2012年3月18日日曜日

またまた、どっちだ!

寒い季節は「鍋料理」である。

時々、ご要望に応え昔取った杵柄の「ちゃんこ鍋」を振舞うことがあるが・・・先般、某焼き鳥屋で「つみれ」と「つくね」の違いについて議論となった。

料理人の方はご存じだと思うが、調べてみたら「つみれ」というのは、「つみいれ」の音変化で、魚のすり身にタマゴや片栗粉などのつなぎや調味料等を練ったものであり、「つくね」は、鶏や豚の挽き肉・魚肉などにタマゴや片栗粉などのつなぎを良くこねて丸めたものとあった。よって、肉か魚かの違いで判断すればよい。

自分的には「つくね」「つみれ」とは言わず、鍋に入れる「だんご」と言ってるが、改めて日本語の難しさを再認識した。

ちなみに、写真の鍋料理は自分が作ったものであり、鶏と豚の挽肉にニンニク・生姜・玉ねぎ・レンコン・椎茸のみじん切りと、鶏卵・みそを混ぜ合わせ「だんご」にする。
片栗粉は使わないが、よく混ぜ合わせればつなぎは要らない。

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