例年この時期、特に土日ともなれば2つや3つの予定が重なる・・・
先月末には各種団体の賀詞交換会が終わり、ほっとする間もなく怒涛の2月が始まる。
なるべく地域での催しを最優先に予定に組み込むが、突発的召集も儘入って来る。
声を掛けてくださった方に感謝しながら東奔西走!嬉しい悲鳴だ。
という事で、本日は、同時刻開催の「相模原市長加山としお後援会主催の新春のつどい」からの「相模原リリエンハイム自治会もちつき大会」に伺った。
1時間近くの遅参であったが、地域の皆さんに温かく迎えられ交流させていただいた!
2017年2月4日土曜日
2017年2月3日金曜日
節分
2017年2月2日木曜日
熊本2日目
熊本城の被害について、城の周りの石垣が約425億円、重要文化財建造物が約72億円、再建・復元建造物+その他公園施設が約137億円・・・
再建するには総額約634億円との事である。
熊本城については、日本有数の文化財であるとともに、国内外から年間170万人の観光客が訪れる熊本のシンボルである。
そのため復興のシンボルとして、早期に天守閣の復旧を目指すとの事。
この先、計画として概ね20年かけ再建していくようである。
一番重要なことは、再建費用の捻出であるが、国有地内に建立されている熊本城は当然国のものである。
そのため、さまざまな交渉の結果、再建費の約95%を国で持ち、残りは地方交付金や再建義援金等々を充てるそうである。
自然の猛威には逆らえないが、事が起こる前にどのような予防ができるか、シュミレーションする事も大切な事だと思う。
再建するには総額約634億円との事である。
熊本城については、日本有数の文化財であるとともに、国内外から年間170万人の観光客が訪れる熊本のシンボルである。
そのため復興のシンボルとして、早期に天守閣の復旧を目指すとの事。
この先、計画として概ね20年かけ再建していくようである。
一番重要なことは、再建費用の捻出であるが、国有地内に建立されている熊本城は当然国のものである。
そのため、さまざまな交渉の結果、再建費の約95%を国で持ち、残りは地方交付金や再建義援金等々を充てるそうである。
自然の猛威には逆らえないが、事が起こる前にどのような予防ができるか、シュミレーションする事も大切な事だと思う。
2017年2月1日水曜日
熊本地震対応への教訓(熊本県)
今日明日の2日間かけ、熊本地震対応への教訓についての視察である。
良好だった点や、改善を要する点等々について伺うことができた。
まず良好だった点は、2年間の実対応教訓を導入したため指揮系統が確立されていて役割分担が明確であったこと。
被災状況や対応状況、今後の動き方等に自衛隊方式を導入したことが功を奏した。これについては、自衛隊出身者が災害本部の指揮を執っていたための事。
また、危機管理や防災関係の実務を経験していて3年以内に移動した職員が直ぐ復帰して援軍となった事も大きかったそうである。
改善を要する点としては、災害後の行政事務についてである。
例として、応急危険度判定や宅地調査、地震保険、罹災証明の認定、義援金の配分等についての基準が全国各自治体においてバラバラなため、応援に入った他自治体職員の判断基準が統一されていない。
そのため差異が生じてしまうため、全国統一基準の構築を早急に考えないといけないという点。
避難所位置の見直しや、行政主導の避難所運営の改善。
避難所においての女性&子ども優先の物資配布の確立。
等々、限られた時間の中で担当者から懇切丁寧な説明をいただいてきた。
良好だった点や、改善を要する点等々について伺うことができた。
まず良好だった点は、2年間の実対応教訓を導入したため指揮系統が確立されていて役割分担が明確であったこと。
被災状況や対応状況、今後の動き方等に自衛隊方式を導入したことが功を奏した。これについては、自衛隊出身者が災害本部の指揮を執っていたための事。
また、危機管理や防災関係の実務を経験していて3年以内に移動した職員が直ぐ復帰して援軍となった事も大きかったそうである。
改善を要する点としては、災害後の行政事務についてである。
例として、応急危険度判定や宅地調査、地震保険、罹災証明の認定、義援金の配分等についての基準が全国各自治体においてバラバラなため、応援に入った他自治体職員の判断基準が統一されていない。
そのため差異が生じてしまうため、全国統一基準の構築を早急に考えないといけないという点。
避難所位置の見直しや、行政主導の避難所運営の改善。
避難所においての女性&子ども優先の物資配布の確立。
等々、限られた時間の中で担当者から懇切丁寧な説明をいただいてきた。
2017年1月31日火曜日
値下げ?
2017年1月30日月曜日
警報
2017年1月29日日曜日
パレード
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