2011年6月4日土曜日
大野中公民館にて・・・
午前中、JL(ジュニアリーダー)養成研修の今年度初となる第1次研修が開催された。
小学校5・6年生が研修に参加し、地域のJL(ジュニアリーダー)・青少年指導員の指導のもと宿泊研修目指しての班分けや、ゲーム研修をおこなった。
今年度養成研修に参加する子どもたちは40名を超え、近年にない賑わいである。第4次研修(宿泊)までに地域のリーダーとなれるよう、しっかりと研鑽を積んでいただきたいと思う。
2011年6月3日金曜日
地域の自治会長から・・・
相模原市においての危機管理の一つとして、放射線量を測定する機器の購入予定について尋ねられた。
現在、近隣の平塚市においては、サーベイ・メーター(放射線量計)2台を所有している。その機器を使い教育現場58施設で1週間かけ測定したデータを公表するとの事である。
また、大和市においては、消防で1台所有しており北部・中部・南部と地域割しての測定をおこなっているが、市立の施設以外の測定はおこなわないようである。
両市とも、農作物に関する放射線量測定の予定はないそうだが、口から入ってくる物が一番気にしなければ!と思うのだが・・・
ちなみに、相模原市でのサーベイ・メーター購入は、現在未定との事。
情報公開の観点からも、放射線量測定を依頼するなり何らかの対応をしなければ!と強く考える。
2011年6月2日木曜日
保育所待機児童の概況
本市の4月1日現在の保育所待機児童数が対前年比で54人減少した。
しかし、減少したとはいっても現在でも460人が入所を待ち望んでいる。
家計負担軽減のための女性の労働増加や社会進出、駅周辺の大規模マンション建設等により依然ととして続く子育て世代の転入などの要因に加え、本年4月においては、就学前児童数も前年に比べると増加した事もあり、保育所入所申込者数は、年々増加している。
先の5月31日、6月定例会が開会され加山市長の所信表明がなされた。その中にも保育所待機児童解消緊急対策も盛り込まれていた。
内容を要約すると、民間保育所の整備を積極的に進め、また児童クラブの整備や病児保育の実施、市民の皆さまと民間企業等との協働による子育て支援や環境の充実を図っていくとの事である。
1日でも早い待機児童数0が目標であるが、一歩一歩着実に!しかし早急に対策を練らなければと考えるところだ。
2011年6月1日水曜日
ついに完成!
消防団員の欠員が多い事は何度もブログに書き込んでいる。
我が「鵜野森消防団(相模原消防団第7分団第6部)」も定員12名に対し、2名欠員である。欠員解消にむけ、地元自治会や消防OB会等々とも話し合いを何度もおこなったが、抜本的な解消案が出ない状態が続いていた・・・・・
アピールが足りない事にも原因があるのか?との事で、団員獲得大作戦part1として警戒地区内に掲げる「のぼり」を作成した。
まずは、地域の皆さんへのアピールから始まる!
2011年5月31日火曜日
農業委員会出席
昨日、第16回相模原市農業委員会が津久井総合事務所で開催され出席。
自身としては、就任後初の委員会である。農地転用申請等の議案審議や農地造成工事の施工承認、工事の完了などの報告を受けた。
会議が始まる前にスチールボトル(500ml)のお茶が配られた・・・足柄茶(昨年以前の収穫)である。
先般(11日)の報道によると、南足柄市内で採取した茶葉から、食品衛生法に基づく放射性セシウムの暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える570ベクレルが検出されたとの発表があった。
福島から300㌔も離れているのに何故?
何はともあれ原因究明を早急におこない、生産者はもとより携わる全ての方々のために、一日でも早く終息して欲しいと願うばかりである。
2011年5月30日月曜日
改善されたと思ったが・・・
先般、要望を受けた道路改善の件だが、やはり雨が降り続くと下水管に雨水が流れ込んでいかず、相変わらずの水溜りができてしまう。
管の清掃だけでは解決に至らなかったようで、道路改修(高低差解消)等々、抜本的改善を要しなければ!と考えるところだ。
何はともあれ、朝一番で南土木に連絡し対応してもらったが、“水”は正直なので、管詰まりしていれば流れていかないし、低いところに集まってくる。早期に通行障害が改善されるよう努力していただきたい。
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2011年5月29日日曜日
JLC会議
本日午後、今年度第1回目となる「大野中地区JLC(ジュニアリーダーズクラブ)会議」が開催され出席。
JLCとは、子ども会のお兄さん・お姉さんとして、小学生の子どもたちの自主的な活動をサポートする中高生のことを言い、自分たちが小学生の時にジュニアリーダー養成研修で習得したものを継承させる大事な役割を担っている。
今日の会議は、今年度の活動計画や養成研修での役割分担等々を話し合った。
将来この地域を背負って立つ子どもたちのためにも、この会に携わる皆さんと援護し続けていきたい。
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