2008年11月15日土曜日

JAまつり

今日は、朝からハッキリしない空模様、午前中、2ヵ所の「JAまつり」に顔を出しました。
am9:45~地元「JA大野支店」に御挨拶。10:00から開催されました開会式において、来賓?(ご招待状を頂いておりませんが)として御紹介していただきました。
開会式終了後、ステージ上では、JA婦人部による演芸大会がスタート、会場内に張ったテントの中で、青壮年部による「もち」「やきそば」「たまご」の販売等々、どれもこれも格安でのご提供!また、お囃子があったり、隣の倉庫では、やさいの品評会も開催されていました。例年開催されている「まつり」ですが、今年も盛り上がっていました。

am10:50~「JA東林間支店」以前から渋谷支店長(尊敬するとっても良い人)に誘われていたので御挨拶に伺いました。
この支店の婦人部の皆さんは、日用品等のバザーを開催!地元の山下市議が、視察用のカバンを300円で購入したとの事、それにつられ、ジャイアンツのカバンを200円で購入!また、格安たまごを3パック買って帰りました。

2008年11月14日金曜日

河川整備の要望について

8月28日~29日未明にかけ相模原を襲った「集中豪雨」の影響で、境川が氾濫した件、以前ブログで書き込みいたしましたが、昨日地元選出の衆議院議員「あかま二郎」代議士と意見交換をいたしました。
代議士サイドから、県庁や県土木と調整を図ってくれる事となり、現在進行形で進捗しています。
行政側によると、境川流域の大和市部分(神奈川県管理)の川幅が狭く、改修しなければ改善の方向に向かわないという結論に達したようですが、何時また起こるか分からない災害に備え、完全とまではいかないものの何らかの手立てを考えるよう要望いたしました。
また、根岸橋上流は、東京都管理なので、都県で充分なる協議をかさねて頂き、住民の不安が一刻も早く解消できるよう、最善を尽くして欲しいと願います。

2008年11月13日木曜日

am9:30~12月議会に向けた議会運営委員会開催。
今定例会の会期は、11月19日~12月19日までの31日間となります。
12月補正予算の審議・指定管理者の認定等々、また陳情も数件受理していますが、各委員会に付託される事となります。

am11:00~新政クラブ総会が開催され、12月定例会での一般質問者9名が決定されました。
私は、9月定例会において質問を行ったので、今回はありません。3月定例会に向け、皆様方から受け賜わった「声」を基に、構想を練りたいと考えています。

pm1:00~総務課長による、12月定例会上程の51議案と報告事項1件の説明があり、引き続き12月補正予算11億1千7百万円の概要説明を受けました。

pm2:15~市立中学校完全給食実施方針の概要説明が、担当部長よりあり、既に給食を実施している城山2校と津久井5校を除く旧市・相模湖・藤野の各校で、平成22年秋に15校が実施、残りの15校については、23年秋には実施し、市内中学校37校全てが、給食を開始する方向となりました。
今回提出されたデリバリー方式の給食ですが、保護者が負担する給食費は、未払い対策として、前納制のプリペードカード方式を採用、また、アレルギー対策として、家庭で作った弁当を持参する事もできる選択方式です。
各学校に設ける配膳室の整備に、9億円の予算を要し、年間運営費に10億5千万円の経費を要しますが、母親の朝の負担を軽減させ、また中学生の子供たちの食育を考えた場合、是非とも実現に向かい力を注ぎたいと強く思います。

2008年11月12日水曜日

「生活支援定額給付金」について

政府・与党は昨日、追加経済対策の目玉である「生活支援定額給付金」の詰めの協議を行いました。この結果、焦点の所得制限の有無についてですが
(1)国ではなく、窓口となる市町村が決める。
(2)所得制限を設ける場合の下限について1世帯の手取りを1800万円とする。
(3)所得制限による余剰金は市町村が使い道を決めることで合意した。
本日、与党が大枠を発表する事となりました。今後、総務省が昨日設置した「生活支援定額給付金実施本部」で、市町村を窓口にした詳細な支給方法を検討していくそうです。

私が思うに、この「生活支援定額給付金」に係わる新たな詐欺が起こるかも知れません。給付?方法等、充分なる検討を要し、被害対策も併せて構築していかなければならないと強く考えます。

支給額は1人あたり1万2000円で、18歳以下の子供と65歳以上のお年寄りには8000円を加算することで与党は大筋合意していて、夫婦と子供2人の4人家族だと6万4000円が支給されるそうですが、それよりも前に、救急医療対策の充実を、まず考えなければと強く考えます。

2008年11月11日火曜日

新区名募集

相模原市は、平成22年4月の政令指定都市移行に向けて、行政区画等審議会の答申を踏まえ、次の3区に決定しました。
この3つの区の名前、一緒に考えてみませんか?これから先、長く使っていく名前です。わかりやすく。親しみやすく。ふさわしく。
新しい区の名前、ぜひご応募ください。

A区・・・橋本・大沢・城山町・津久井町・相模湖町・藤野町
人口・・17.4万人
面積・・253.8平方キロメートル
B区・・・大野北・田名・上溝・本庁
人口・・26.2万人
面積・・36.8平方キロメートル
C区・・・大野中・大野南・麻溝・新磯・相模台・相武台・東林
人口・・27.0万人
面積・・38.2平方キロメートル


応募概要
応募期間・・・平成20年10月15日(水曜日)~11月14日(金曜日)必着
記載事項
区名
漢字、ひらがな、カタカナで表記してください(算用数字、アルファベット、記号は不可)。
漢字の場合はふりがなも併記してください。
区名に理由があれば記入してください。
応募者のお住まいと年代(任意)
(例)相模原市内、市外
(例)30歳代 など
応募上の注意
どなたでも応募できます。
一つの区でも複数の区でも応募できます。
なお、1つの区に対する同一の区名はお一人様1点限りとします。
口頭や電話での応募はできません。
直接による提出は、市役所等の開庁時間内に限ります。
応募方法
インターネットで応募できます
応募ページへ

2008年11月10日月曜日

想う事

肺がんのため7日に亡くなったニュースキャスター筑紫哲也さんの葬儀が9日、東京都練馬区の自宅で営まれました。ジャーナリストとして一時代を築いた功績は素晴らしいものがあったと思います。
特にTBS「NEWS23」の「多事総論」というコーナーでは、接続詞の少ない聞く側にとっては分りやすい言葉、優しい語り口調でズバッと切り込む報道姿勢に感銘を受けていました。
ジャーナリストとは、常に中立的立場で、物事を判断する技能・才能を兼ね備えていないと務まらないと思うし、口が災いすると、仕事にも影響する大変なる仕事だったと思います。
長い間、お疲れ様でした。筑紫さんの、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

現在の、自分の仕事も似たようなものです。何時も心がけている事ですが、政治活動を行う上で思う事は、常に市民の側に起ち、中立的に物事が判断できるような政治家になろうと、日々努力・勉強中です。今後も初心を忘れず活動していきます!

2008年11月9日日曜日

肌寒い天候の中・・・

本日は、淵野辺公園において、「農業まつり」が開催され、大勢の方が来場、私も一般のお客さんに交じり買い物等をしてまいりました。
各コーナー別に、やきそばや焼き鳥、いっぷう変ったダチョウ料理等々の出店が立ち並び、JAコーナーでは、やさいの即売・肥料販売、バター造り体験の催しを開催、また牛の品評会や、ふれあい動物コーナーなどは人だかりが凄かったです。
銀河連邦共和国サク市もテントを張り、地元の特産品販売に精を出していました。
また、すぐ隣では「親子ふれあいの広場」が設けられ、青少年指導員が子どもたちに「万華鏡」創りを指導、市子ども会連絡協議会では、やきそば・チョコバナナ・綿菓子等を販売、その他ボーイスカウトや、鼓笛隊の保護者もテントを張り、和気あいあいと和んでました。
今年は、曇天で肌寒い陽気でしたが、毎年々駐車場もいっぱいになるぐらいの人出で賑わっているので、永く続いてほしい「まつり」の一つです。