2011年11月5日土曜日

設立準備会

作地 剛氏(トレーニングジム レスリング指導者)と秋本 仁氏(プロ格闘家・元津久井町議会議員・秋本道場主宰者)の声掛けで「相模原レスリング協会」を立ち上げよう!という事になり合流。

秋本氏と知り合ったのは昨年秋、彼は緑区から自分は南区から出馬し互いの健闘を誓い合った。

しかし、緑区の壁は厚く健闘むなしい結果となってしまった・・・

作地氏と知り合ったのは、知人(古淵在住の佐藤氏)の紹介(今年10月)であった。

自分が、小方道場(少年・少女レスリング)で指導していた佐藤氏の次男(小学生)、その移籍先が作地氏のクラブであったためである。

2人の指導者、そしてそれぞれで修行する子の保護者が心を一つにし、今回の設立準備会が立ち上がった訳である。

現在、相模原市内には、少年・少女にレスリングを指導する「秋本道場・小方道場・チームフェニックス・ファイヤーボーイズ」の4つのチームが存在する。

その各チームに所属する子どもたちの健全な成長を応援する目的と、幅広い世代のレスリング愛好者を応援するための組織作りである。

本日の準備会において、近日中に「相模原レスリング協会」を正式に設立する事となったので、全面的にバックアップしていきたい。

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2011年11月4日金曜日

復興応援プレミアム付さがみはら商品券情報

市内経済の活性化と東日本大震災の被災地復興支援を目的として、市内約2,000店舗で使える「復興応援プレミアム付さがみはら商品券」を、11月26日(土曜日)午前10時から市内約50か所(詳細は決定次第、広報さがみはら平成23年11月15日号、タウンニュース平成23年11月23日号および同商品券ホームページに掲載予定)で発売する(売切れ次第終了)。

ポスターの画像相模原市では、平成21年にもプレミアム付商品券を販売したが、今回は商品券を購入した方と参加店舗両方からの応援金による、「被災地復興応援プロジェクト」を新たに盛り込んだ。

商品券は500円券×22枚綴りの11,000円分で、販売価格は10,100円。このうち100円は被災地応援金となることとなる。
市内商業に元気な風を吹き込む商品券で、被災地にも相模原の元気を届ける!ということで、是非々多くの方々に利用して頂きたい!


2011年11月3日木曜日

八福

町田市森野に“タンメン家 八福”という店があった。

過去形である・・・いつの間にか閉店していた。

店主は客に優しく、スタッフに厳しい親父さんだった。

タンメンや!というだけあって、自慢の一品であるとともに自家製ラー油は絶品であった。

酒好きの親父さんだけに、閉店した理由もそのへんにあるのか?

お気に入りの店が無くなり少々寂しい思いである・・・・・

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2011年11月2日水曜日

新潟2日目

早朝、新潟市から三条市に移動。

新潟第2日目となる視察先は1市1町1村(6年前)の合併で市域が広がった三条市である。

人口104、007名の市であるが、~明るく楽しく元気よく!~市民が健康で幸せなまちづくりをモットーに施策を展開している。題して“スマートウエルネス三条”だ。

とにかく健康維持のために“歩行”を推奨している。要するに歩くことにより足腰を鍛え、健康維持につなげ如いては医療費の削減につなげる壮大なる?計画である。

人間の基本である歩行!金もかからず、物も使わず、誰にも迷惑をかけない健康法である。キーワードは「しっかり2000歩(約1.3㌔)」から!を市民に推奨している。

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2011年11月1日火曜日

日本一子育てにやさしい都市

本日は、民生委員会の視察で新潟市を訪れた。

現在、新潟市は保育所待機児童ゼロである。

相模原市も現在、待機児童ゼロを目指し日々施策を講じているが、なかなか前進しない現状にある。

新潟市は、平成20年9月に調査がおこなわれたAERA with Baby という雑誌において「子育てに優しい町 日本一」の称号を獲得した経緯があるが、ランキング的には、「産みやすい町」8位、「育てやすい町」6位、「医療が充実している町」40位と個別のデータではパッとしないが総合点で第1位との事である。

何がどう違い、どのような施策を講じているのか・・・・・伺ううちに少しではあるが、ハ~なるほど・・・と理解できた。

今後、何らかの形で反映したいと密かに考えるところである。



2011年10月31日月曜日

宣伝効果?

消防団員になってみたい!

という方から連絡があったらしい・・・

“らしい”という疑問形だが、自治会長からの連絡なので信頼性があるので、さっそく連絡することとする。

やはり宣伝効果があったようなので、“のぼり旗”大作戦は大成功である。

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2011年10月30日日曜日

募集広告


このブログ上でも、幾度となく消防団員募集については書き込んでいるが、なかなか人材が集まらない現状に喘いでいる。

先般、我が消防団OBのO氏が、仕事の関係で東京を訪れた時に発見した広告の情報をいただいた。

画像は、都内を走る都バスである。両側面には“首都東京を守る消防団”というキャッチフレーズとともに、団員募集を掲載している。いわば、動く広告である。

私鉄系統の場合、広告掲載料等が発生するので、大々的広告は費用面から考えても難しいと思う。しかし、都営ならば無料なのか?

現在、本市の消防団車両には団員募集のステッカーが貼られ、一応広報的な活動をしているものの、今ひとつアピール面にかける・・・

そこで、大々的に公用車全車に応援していただくのも“有り”ではなかろうか?

今後、募集活動を展開していく意味でも、消防本部と調整しながら策を練りたいと考えるところである。



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