2008年12月6日土曜日


今日は、共和中において南相杯の試合がおこなわれました。
鵜野森中は、谷口中と対戦して、4対0で勝ちましたが、2試合目に共和中と対戦、0対7で完敗でした。まだまだ課題が多い鵜野森中野球部ですが、頑張って練習に励み、結果を残して欲しいと願います。
pm5:00からは、地元の神輿保存会「三神」の総会ならびに、忘年会に出席いたします。
今年も残すところ僅かとなりました。一年が過ぎるのが早く感じます。
私だけではないですよね?

2008年12月5日金曜日

建設常任委員会開催

am9:30~第一委員会室において、建設常任委員会が開催されました。
今定例会に上程されている建設常任委員会所管の議案審議から始まりました。
まず、相模原市手数料条例の一部を改正する条例の審議から始まり、市営自転車駐車場条例の一部を改正する条例、指定管理者の指定に関する議案の審議、、盛り沢山の内容を審議し、全て採択となりました。ここまでで午前が終了、休憩に入る。
pm1:00再開、平成20年度・一般会計補正予算・自動車駐車場事業特別会計補正予算の審議から入りました。両議案とも採択。
休憩を挟み、pm3:00津久井地域の区域区分(線引き)の凍結を求める陳情他1件については、5年ごとの県が行う見直しの制度なので、市議会としては、県の動向を鑑み不採択に決定いたしました。
pm4:00建設部会開会、相模大野駅西側再開発事業についてと、津久井地域の高度処理型浄化槽の設置及び管理に関する条例(案)の説明があり、質疑・応答の後、pm4:50終了。
条例案については、3月定例会に上程される事となりました。

2008年12月4日木曜日

市議会をよくする会からのアンケートの回答について

質問1:あなたは、相模原市の政令都市移行をどう考えますか?

回答:①平成22年4月1日の移行に賛成いたします。
理由:
l まちづくりに対しての権限が拡大することにより、主体的に各地域の考えを反映する事が可能になる。それには責任を伴うが、地方自治の繁栄を考えた場合、必要不可欠だと考える。

l 相模原市の政令都市移行を踏まえた場合、公共財・人材・企業・情報等々の集積にとって有効であり、各地域の活性化につながる。
 
l 政令市に移行する事により、各区役所への分権を徹底的に活用し、市民またはNPO等の市民団体と行政ガバナンスが可能になる。

l 県を通さず、市民要望の迅速なる解決。国と直接交渉出来るようになり、都合の悪い制度の改正も直接、改善要望できる。

以上、政令指定都市になると、良くなるとか悪くなるとかの二元論は的を得ないと考える。政令指定都市は、県からの事務移譲が増えるが、その権限をいかに用いて運営するかが、自治体経営の良否を左右する。

質問2:現在、政令市移行について「市民の意思を問う住民投票条例」制定の請求署名が、地方自治法第74条により実施されています。あなたはこの条例の制度をどう考えますか。

回答:賛否の回答はできません
理由:
l この条例そのものも拝見したこともなく立法趣旨の説明もいただいておらず、現時点で賛否を表明する事は困難。

l 住民投票条例については、主要な構成要素である、目的・投票の対象・投票資格者・投票時期・開票要件、結果の拘束性などを検討した上で、賛否の判断をしたいと思います。

2008年12月3日水曜日

本日は、環境経済常任委員会が開催されました。しかし、思ったより陳情処理作業が長引き、傍聴できませんでした。午後から傍聴に入ろうと思っていたのですが、午前中に委員会が終了してしまい、残念ですが、傍聴できずじまい・・・
明日は、民生常任委員会が開催されます。時間的に余裕がない一日になりそうなので、傍聴に入れなさそうです。

2008年12月2日火曜日

建設常任委員会が12月5日に開催されます。
今議会に上程されている建設常任委員会所管の議案について、会派内の調整を行いました。今回は議案が少なめですが、津久井方面の「線引き問題」の陳情審査に時間を要すると思われます。この線引き制度は、5年ごとに県が見直す制度で、合併に伴うためとか、政令指定都市に移行するためだとかでは無く、法律上の制度であります。
住民感情を考えると、大変難しい問題です。
最悪でも緩和措置を構築して住民の理解を得ていく方向で納めないと、落ち着かないと思われます。

2008年12月1日月曜日

今年も残すところ1ヶ月となりました。現在、市内のあちらこちらで、住民投票条例の設置に関する請求者名簿の署名活動が展開されています。(12月7日締め)
この条例設置は、代表民主制を補完する仕組みであり、住民意思を確認する手段の一つでありますが、政令指定都市制度は、執行機関である市の責任で判断すべき行政運営制度であります。
平成20年1月の市民説明会、政令指定都市ビジョンへのパブリックコメントや区制についての意見募集、タウンミーティング等、制度説明と移行を伺う機会の提供はされてきました。
また、市民推進協議会(約200団体)における推進活動が展開されていることからも、一定の市民理解と市民期待は得られているのではないでしょうか?

因みに、この住民投票条例が成立し、投票が執行された場合、約1億円の経費が掛かる事となります。

2008年11月30日日曜日

午前中、大野中公民館主催の剣道大会を観戦、永年続いている大会で今年で40回目を迎えました。今大会は節目となるため、各学年で上位に入った剣士に記念品が贈られました。

また、鵜野森グランドでは、私が会長を務める大野中少年野球協会と、大沼地区との交流試合が開催され、1年を締めくくりました。
試合終了後、互いの地域の各チームの監督・コーチ、総勢40名で懇親会を開催。来年に向けての抱負等を熱く語る監督・コーチ陣ばかりで、今年に引き続き来年も楽しみです。各チームとも一つでも勝ち星をあげ、市民選手権を狙って欲しいと願うばかりです。