今年も「潤水都市さがみはらフェスタ」が今日明日の2日間かけ開催される。
このイベントは、2010年4月に全国19番目の政令指定都市としてスタートを切った年から始まったので、今年で8回目の開催である。
相模原№1のラーメン店を決める「さがみはらぁ麺グランプリ」や、銀河連邦共和国加盟自治体による物産店、市内の企業や商店が出店等々、大いに盛り上がる催しだ!
まだまだ色々と書き込みたいが、詳細については、「潤水都市さがみはらフェスタ2018」で!
2018年10月20日土曜日
2018年10月19日金曜日
2018年10月18日木曜日
バッサリ・・・
2018年10月17日水曜日
姫路から西宮へ
1.姫路市
平成27年3月、姫路市ものづくり戦略として経済振興ビジョンを策定し、各種産業振興施策を継続的かつ発展的に推進してきたが、今年度から姫路市中小企業融資制度がなくなり、新たに県の中小企業融資制度等の信用保証料助成がスタート。それに伴い、積極的に市の産業振興施策を紹介する冊子を作成し、創業希望者や商店街等に対し産業振興をアピールしている。
また、姫路経済情報誌File(4000冊)を発行し、毎号さまざまな特集を組み産学官の連携状況や各種イベント情報などの周知もおこなっているとの事であった。
災害廃棄物処理計画については、平成7年に発生した阪神淡路大震災が起点となり、平成20年3月に「姫路市災害廃棄物処理計画(初版)を作成し、平成23年に発生した東日本大震災を教訓に処理計画を改め、平成27年3月に改訂。計画の対象となる災害廃棄物は、災害により発生するがれき、通常のゴミ(一般廃棄物)、災害により発生するゴミ(一般廃棄物)、その他(適正処理が困難な廃棄物、し尿)である。
〇所見
各業界の研究・開発の促進や国内外への販路開拓、補助金相談等々の内容をきめ細かく紹介する市の産業振興施策冊子を作成していることについては、内容的にも盛りだくさんで、情報提供がきめ細かく行われているように感じた。
災害廃棄物処理計画については、広域的な処理については兵庫県が策定しているとの事で、市内の処理だけをメインに方向付けしているとの事である。
また、姫路市市内には山崎断層帯が存在しているため、南海トラフ地震よりも山崎断層帯地震のほうが被害が大きいとの想定で考えているようである。
2.西宮市
西宮市産業振興支援施策活用ガイドについては、製造業の拠点流出の動きをはじめ、大規模商業店舗の開業など、地域における経済環境が大きく変化しつつある中で、地域の活性化に向けて計画策定を行っている。
〇所見
西宮といえば酒どころであり、灘五郷の一つである六甲からの湧水をくみ出す西宮郷がある。市内にも多くの酒蔵があり、行政とタイアップして市内産業を盛り立てている。
また、行政と商工会議所が視察の産業振興支援施策活用ガイドを作成し、新製品や新技術開発等ものづくり支援が必要な方や、販路拡大の後押しが必要といった業者を応援するなどの支援策を展開している。
相模原市のトライアル発注認定制度とタイアップして、このような施策を展開している自治体と手を組み、両自治体が反映すれば良いと思った。
2018年10月16日火曜日
2018年10月15日月曜日
メリットは何?
自治会加入率をを上げよう!とのことで、単位自治会や連合自治会において、周知活動が盛り上がっている。
一方、未加入住民に質問される一番は、加入することによるメリットって何?
加入は任意なので、入らなくても困らないし!という言葉を伺うことが多い。
確かに、総務省によると自治会や町内会は、安全で安心な地域づくりのために住民が自主運営する組織で、加入の義務はない。
高齢者や子どもの見守り、防犯対策や交流行事など活動状況は地域によってさまざまである。
近所づきあいが希薄な都市部では参加しない人が増えつつあるとの事なので、一度自治会組織を見直し、今にあった新しい組織づくりも有りかな、と考えさせられる・・・
一方、未加入住民に質問される一番は、加入することによるメリットって何?
加入は任意なので、入らなくても困らないし!という言葉を伺うことが多い。
確かに、総務省によると自治会や町内会は、安全で安心な地域づくりのために住民が自主運営する組織で、加入の義務はない。
高齢者や子どもの見守り、防犯対策や交流行事など活動状況は地域によってさまざまである。
近所づきあいが希薄な都市部では参加しない人が増えつつあるとの事なので、一度自治会組織を見直し、今にあった新しい組織づくりも有りかな、と考えさせられる・・・
2018年10月14日日曜日
水溜り
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