相模原市議会議員　古内　明: 2022-05-22

2022年5月28日土曜日

今年で創立50年となる相模原市立鹿島台小学校の運動会が開催され、応援に行ってきた。

我が家の2人の子どもたちがそれぞれ6年間お世話になって、当時PTA会長も務めさせていただいた学校であり、今年3年生となった孫も通学している。

真夏日か！と思えるほどの暑さの中、みんな一生懸命がんばっていた！

本日から６月定例会議がはじまった。

開会後すぐ、永年勤続議員表彰があり、全国市議会議長会から表彰状と記念バッチをいただいた。

この表彰は、１０年・１５年・２０年・２５年…と続いていくが、自分は今年で１５年目である。

思い返してみても、アッというまの１５年だったように感じる。

これからも、初心を忘れず市政繫栄・地域発展のため力を注いでまいりたいと、あらためて決意した本日であった。

本日も調査特別委員会であった。

証人喚問として、元まちづくり事業部長に出席願った。

部長当時の区画整理事業の対応について、私からの総括質疑や各委員さんからの質疑が展開された。

午後からは、小田急多摩線延伸を促進する議員連盟の総会が開催され出席。

駅前や店舗の軒先に長期間放置されている放置自転車が相模原は勿論のこと各自治体で問題となっている。

一定程度の保管期間を設け、持ち主が現れない場合は処分することになるが、そこで問題が勃発したとの事である。

近隣自治体の小田原市において、駅前などの放置自転車１２０台を無断で処分してしまったとの事。

持ち主が現れたが現物がなくなっているという指摘を受け、申告のあった持ち主（３７台分）に計４５万円の損害賠償を支払ったとの事だ。

なんでも市の担当者が放置自転車の持ち主に対し、預かり通知書を送付していなかったことが発覚しての対処だそうである。

いずれにせよ、仕事が忙しくて通知書送付ができなかったということは理由にならないと思うが…

本日「麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業に関する調査特別委員会」を開催。

喚問を行う予定だった証人が出頭せず、残念ながら流会となった。

今後の調査で正当な理由がないままの不出頭であった場合、何らかの措置を講じなければならない。

本日、議会運営委員会が開催され、市議会６月定例会議の日程や議案等について打ち合わせをおこなった。

会期は、５月２７日～６月３０日までの３５日間。

上程される議案は条例２件、補正予算３件、報告６件の計１１件である。

２７日に議会に付議事件として上程され、代表質問後に付託される各委員会で諮られることとなる。

町田市内を車で走行中、なななんと！

後続のタクシーがSOSを出しているではないか！

すぐさま助手席のカミさんに110番に通報させ、タクシーの会社名とナンバー、現在どのあたりを走っているのかを伝えた。

この車両、しばらく後続を走行していたが、途中で左折し相模原市内へと消えていった…

その後、どうなったのか？

非常に気になる出来事があった本日であった。