日中、交差点で信号待ちをしている人が日陰で待機している光景を目にする。じっとしているだけでも汗が滝のように流れるので、自己防衛のため太陽を避けているのである。
旧型の歩行者用信号機が設置されている交差点では、車両用の信号機を見つめ、タイミングを見計らいGoだ!
しかし、ここ最近、左の写真の新機種を目にする機会が多い・・・
歩行者にとっては、見ているだけでイライラ感が減少するかも知れない。
この機種に変わった事により、どのような効果が表れたのか近いうちに調べてみようと思う。
ちなみに、名古屋駅前の歩行者用信号機は「カウントダウン(数字表示)」らしい・・・
2011年8月13日土曜日
2011年8月12日金曜日
情報収集に最適の業界新聞
日本には、さまざまな業種が存在する。
そのほとんどの業界では、情報を共有するため手段の一つとして業界紙等を発行している。
以前、金属加工会社で働いていた頃は、日刊工業新聞なるものを読んでいた。最新機械の広告や、新製品の紹介等々だが、記者さんも毎日々掲載記事を探すのも大変だろうなぁ~と当時は考えていた。
それは、さて置き・・・
2期目当選後の5月臨時会後、会派(新政クラブ)の推薦を受け農業委員を仰せつかり、議会推薦枠(4名)の一人として農業委員会に所属し、市内の農業(農家)にかかわる議案の審査をおこなっている。
当然、この業界も情報周知のため、「全国農業新聞」なるものを発行し、毎週金曜日に発行され配達されてくる。
昨日配達されてきた新聞の記事の一つに、「太陽光発電、放棄地で脚光!農水省は規制緩和する意向」という中見出しの大変興味をそそる記事が掲載されていた。
全国にある耕作放棄地40万㌶のうち、約30万㌶を活用していけば良い。と鹿野道彦農相は語ったそうだが・・・課題も多くあると考える。
まず、太陽光発電自体がパネル製造のコストや耐用年数、廃棄時の問題や再利用をどうするか等々、一筋縄にはいかないのではないか?
それから、耕作放棄地にしても傾斜地や湿地、小口分散されているものも数多いと考える。そのような問題を抱えているから耕作ができない、そのため放棄地になるのでは?とも考える。
さてさて、この施策が前進するのか停滞するのか?農水省の規制緩和がおこなわれるのか注視したい。
そのほとんどの業界では、情報を共有するため手段の一つとして業界紙等を発行している。
以前、金属加工会社で働いていた頃は、日刊工業新聞なるものを読んでいた。最新機械の広告や、新製品の紹介等々だが、記者さんも毎日々掲載記事を探すのも大変だろうなぁ~と当時は考えていた。
それは、さて置き・・・
2期目当選後の5月臨時会後、会派(新政クラブ)の推薦を受け農業委員を仰せつかり、議会推薦枠(4名)の一人として農業委員会に所属し、市内の農業(農家)にかかわる議案の審査をおこなっている。
当然、この業界も情報周知のため、「全国農業新聞」なるものを発行し、毎週金曜日に発行され配達されてくる。
昨日配達されてきた新聞の記事の一つに、「太陽光発電、放棄地で脚光!農水省は規制緩和する意向」という中見出しの大変興味をそそる記事が掲載されていた。
全国にある耕作放棄地40万㌶のうち、約30万㌶を活用していけば良い。と鹿野道彦農相は語ったそうだが・・・課題も多くあると考える。
まず、太陽光発電自体がパネル製造のコストや耐用年数、廃棄時の問題や再利用をどうするか等々、一筋縄にはいかないのではないか?
それから、耕作放棄地にしても傾斜地や湿地、小口分散されているものも数多いと考える。そのような問題を抱えているから耕作ができない、そのため放棄地になるのでは?とも考える。
さてさて、この施策が前進するのか停滞するのか?農水省の規制緩和がおこなわれるのか注視したい。
2011年8月11日木曜日
シャッター通りに思う事
国道16号から相模総合補給廠に向かう通り沿いには、昭和27年頃から相模原の中心商業地として発展してきた「西門商店街」がある。
久しぶりに歩いてみたが、シャッターを閉めっぱなしの店舗(廃業等)が多い事をあらためて実感した。
原因として、2000年に大規模小売店舗法の改正も要因の一つであるのか?
ショッピングセンターや総合スーパーの進出で、従来のスーパーマーケットとしての枠を超えた百貨店や専門店街など、それまで商店街や都市中心部で提供してきた機能をすべて取り揃え、大型無料駐車場を用意した大規模ショッピングセンターの影響は計り知れない。
十分な駐車場を持たず、商品の目新しさや価格競争力に劣っていた既存の商店街から客が流出し、一気に衰退するようになったのである。
行政側も路上駐車スペースの無料開放等、何とか再活性させられないか!と施策展開を図っているが、なかなか結果が伴わない・・・まことに残念である。
久しぶりに歩いてみたが、シャッターを閉めっぱなしの店舗(廃業等)が多い事をあらためて実感した。
原因として、2000年に大規模小売店舗法の改正も要因の一つであるのか?
ショッピングセンターや総合スーパーの進出で、従来のスーパーマーケットとしての枠を超えた百貨店や専門店街など、それまで商店街や都市中心部で提供してきた機能をすべて取り揃え、大型無料駐車場を用意した大規模ショッピングセンターの影響は計り知れない。
十分な駐車場を持たず、商品の目新しさや価格競争力に劣っていた既存の商店街から客が流出し、一気に衰退するようになったのである。
行政側も路上駐車スペースの無料開放等、何とか再活性させられないか!と施策展開を図っているが、なかなか結果が伴わない・・・まことに残念である。
この西門商店街のみならず、市内・県内はもとより各地方自治体でもこのような例が多いのが実情だ。
知恵を絞り、元気が出てくる方策を見出さなければ!と考える。
2011年8月10日水曜日
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)について
2011年8月9日火曜日
川向こうで着々と!
平成24年3月23日竣工目指し建築中の「町田市庁舎」、躯体工事も順調に進み、しばらく見ていないうちに、窓枠(サッシ)が取り付けられていた。
工事内容詳細については・・・http://www.machidashincyousha-kensetsu.com/outline.html
町田市・相模原市の境を流れる「境川」両市を跨る「道路」の問題、小田急多摩線延伸問題等々、何かと両市行政が連携し、介入しなければならない課題も多い、そのため新庁舎が完成したら、町田市議会開催時には徒歩(約5分)で議会傍聴に伺う予定である。
工事内容詳細については・・・http://www.machidashincyousha-kensetsu.com/outline.html
町田市・相模原市の境を流れる「境川」両市を跨る「道路」の問題、小田急多摩線延伸問題等々、何かと両市行政が連携し、介入しなければならない課題も多い、そのため新庁舎が完成したら、町田市議会開催時には徒歩(約5分)で議会傍聴に伺う予定である。
2011年8月8日月曜日
久しぶりに・・・
2011年8月7日日曜日
夏晴れの中・・・
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