数年前、ゲリラ豪雨の影響で氾濫してしまった都県境を流れる「境川」である。
地域住民の方から台風季節の前に川底の浚渫(しゅんせつ)をおこなって欲しい!と要望を受けた。
たしかに、おっしゃる通りである。
あの時(ゲリラ豪雨)は、自分の車も水没してしまい大変な目に遭ってしまった。
週明けに調整しようと思う。
2012年4月28日土曜日
2012年4月27日金曜日
お知らせ
2012年4月26日木曜日
サルも煽てりゃ・・・
2012年4月25日水曜日
裸の商売
2012年4月24日火曜日
匿名者への対応について
2012年4月23日月曜日
野生の本能
クマ牧場事故の報道で思い出した事・・・
野生動物は、どこまでいっても野生動物である。人間が飼い馴らしている(今回のクマは飼いならされているとは思わない)つもりでも一瞬で獰猛と化すし、頭も良い。
30数年前、「あらいぐまラスカル」というアニメが放送されていた。そのラスカルがアライグマブームに火をつけペットショップ等が北米から輸入し販売(現在、法により原則禁止)されたのが不幸の始まりであった・・・
という話を伺い、初当選した翌年の平成20年9月定例会において、有害鳥獣対策の中で「アライグマ等による被害状況と対策について」という一般質問をおこなった。
アニメの中では、丸々としてユーモラスな容姿で人懐っこいという印象を与えていたが、実際のアライグマはそうではない。想像もできないほどに気性が荒く、成獣になる頃には人間との共存は極めて困難である。質問をおこなうにあたり、実際に飼育していた方に話を伺うと、噛まれたり引っ掻かれたりでの怪我は日常茶飯事だとの事であった。
そのような関係で、家庭での飼育が困難となり、山に投棄された事が発端となり増殖し続けている。
人間の都合で飼われ、人間の都合で棄てられる・・・棄てられた方だって必死で生きている事はわかるが、日本固有の生態系を破壊するような外来種である事には間違いない。
そのため、アライグマには気の毒だが引き続き対策(防除等)を講じていかなければならない。
野生動物は、どこまでいっても野生動物である。人間が飼い馴らしている(今回のクマは飼いならされているとは思わない)つもりでも一瞬で獰猛と化すし、頭も良い。
30数年前、「あらいぐまラスカル」というアニメが放送されていた。そのラスカルがアライグマブームに火をつけペットショップ等が北米から輸入し販売(現在、法により原則禁止)されたのが不幸の始まりであった・・・
という話を伺い、初当選した翌年の平成20年9月定例会において、有害鳥獣対策の中で「アライグマ等による被害状況と対策について」という一般質問をおこなった。
アニメの中では、丸々としてユーモラスな容姿で人懐っこいという印象を与えていたが、実際のアライグマはそうではない。想像もできないほどに気性が荒く、成獣になる頃には人間との共存は極めて困難である。質問をおこなうにあたり、実際に飼育していた方に話を伺うと、噛まれたり引っ掻かれたりでの怪我は日常茶飯事だとの事であった。
そのような関係で、家庭での飼育が困難となり、山に投棄された事が発端となり増殖し続けている。
人間の都合で飼われ、人間の都合で棄てられる・・・棄てられた方だって必死で生きている事はわかるが、日本固有の生態系を破壊するような外来種である事には間違いない。
そのため、アライグマには気の毒だが引き続き対策(防除等)を講じていかなければならない。
2012年4月22日日曜日
2000世帯が停電
昨日、幹線道路整備課から情報提供が送られてきた。
内容は・・・本市緑区三井で、市が発注した道路工事「県道513号(鳥屋川尻)道路改良工事」において、側溝を新しくするため受注業者が道路を掘削していたところ、午後3時15分頃、埋設されていた東京電力の電力ケーブルを誤って破損させてしまった。という事故発生のお知らせであった。
この事により、同地区の約2000世帯が停電してしまった・・・・・
受注業者は、事故後すぐさま東京電力に連絡し、復旧作業を依頼。午後4時52分に停電が復旧したとの事であったが、しかしである、埋設物が埋まっている道路わきの電柱には、この周辺には地下ケーブルが埋設してあるので、掘削する時は東京電力までご連絡ください!という看板が設置されているはずである。
受注業者は、地下埋設図面等を取り寄せ作業に取り掛かったと思うが?手違いがあったことだけは間違いない。
今後、このような事故を起こさない再発防止を徹底しなければならない!と思う。
内容は・・・本市緑区三井で、市が発注した道路工事「県道513号(鳥屋川尻)道路改良工事」において、側溝を新しくするため受注業者が道路を掘削していたところ、午後3時15分頃、埋設されていた東京電力の電力ケーブルを誤って破損させてしまった。という事故発生のお知らせであった。
この事により、同地区の約2000世帯が停電してしまった・・・・・
受注業者は、事故後すぐさま東京電力に連絡し、復旧作業を依頼。午後4時52分に停電が復旧したとの事であったが、しかしである、埋設物が埋まっている道路わきの電柱には、この周辺には地下ケーブルが埋設してあるので、掘削する時は東京電力までご連絡ください!という看板が設置されているはずである。
受注業者は、地下埋設図面等を取り寄せ作業に取り掛かったと思うが?手違いがあったことだけは間違いない。
今後、このような事故を起こさない再発防止を徹底しなければならない!と思う。
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