2008年12月20日土曜日

12月定例会7日目

am0:10~開議、前日に引き続いての質疑・答弁が行われました。
am1:30~今度は、意見書に対しての討論を8名の議員が行い、終了後am3:08~意見書を内閣・神奈川県知事に提出する事に対し、記名投票が行われました。

am3:19~38対13で可決。意見書を提出する事と決す。(私は、推進派のため賛成)

am3:20~議提議案第9号「米軍戦闘攻撃機F18ホ―ネットの墜落事故の原因究明・安全確保を求める決議」が提出議員から説明があり、賛成討論者が1名でましたが、不採択と決しました。

am3:29~議提議案第10号「地域における画像撮影活動に関する意見書(グーグル・ストリートビュー)」について、提出議員から説明後、採決に入り採択と決しました。

am3:34~議員派遣については異議なし。

am3:35~今定例会53件の案件に対して、ご審議頂き、ありがとうございました。と市長より挨拶があり、閉会となりました。

am4:40帰宅。長い一日が終わりました。

2008年12月19日金曜日

12月定例会最終日

am9:30~本年最後の12月定例会最終日が開会されました。

各常任委員会委員長より、付託されていた議案の審議結果を報告。それぞれ委員会ごとに採決され、午前が終了いたしました。
陳情においては、24・25号の区域区分(線引き)関連について、建設委員長に質疑がありましたが、粛々と議事進行、不採択となりました。
また、今議会の重要案件、議提議案第8号「相模原市の政令指定都市の実現に関する意見書」の提出者代表の説明後、6名の議員から順次質疑が行われました。
午後から始まり、途中何度か休憩を取りましたが、結局最後1名の質疑途中で、pm11:42となり延会。急きょ、第7日目の開催が決定・・・・・・

2008年12月18日木曜日

12月定例会5日目開会

am9:30~本会議開会。一般質問通告者7名の議員が登壇いたしました。一般質問も本日で終了です。pm3:25延会。
pm3:45~全員協議会開会。「さがみ縦貫道路整備に伴う市有林の財産処分」について行政から説明を受ける。
城山町小倉を通る縦貫道に、某企業の敷地にかかるため、市・国及び某企業との三者による一括契約を締結するものです。この議案(不動産の処分について)は、年明けの3月定例会に提出される事となりました。

明日は、いよいよ12月定例会最終日です。上程されている議案の採決や、意見書についての会議のため、長丁場になりそうです。

2008年12月17日水曜日

12月定例会4日目開会

am9:30~4日目の本会議が開会され、一般質問通告者10名の議員が登壇いたしました。詳細については、後日新聞に掲載されます。

pm6:30延会。

2008年12月16日火曜日

12月定例会3日目開会

am9:30~本日より、一般質問が始まりましたが、冒頭「議案第170号 相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例」が上程され、健康福祉局長から提案理由の説明がありました。
産科医療保障制度の創設による出産費用の増加に対応するため、出産育児一時金の支給額の規定の改正をする提案です。本日本会議終了後、開催される民生委員会に付託される事となりました。
引き続き、市長より「線引き」問題に対しての説明がありました。
その後、8名の議員が一般質問をし、午後5時に終了。明日に延会となりました。
pm7:00~大野中地区自治会長OB会の忘年会に出席。

2008年12月15日月曜日

後援会定期総会

昨日、午後4時より後援会定期総会が、千寿閣において開催されました。
御来賓・参加会員総勢130名となり、会場も熱気にあふれた中での開催となりました。


当日の御挨拶の一部を掲載いたします。
地方分権一括法の施行以来、自治体には自ら考え、自ら責任を果たす役割が求められています。
本市も合併を経て現在、より自立性の高い政令指定都市への移行が進められています。自己決定・自己責任の原則は市長や執行機関だけに求められているのではなく、二元代表制下における議会においても、より大きな責任が課せられている事を強く自覚していかなければならないと強く考えます。
皆様方から与えて頂いた役職を全うするために、市長提出議案に対する審査能力の向上と共に、政策的条例の提案等、主体的な政策実現を目指して活動する事を目的として議員活動を続けていく決意を、改めて皆様方にお誓いいたします。
また、残された任期の中で、公約(抽象的な約束)よりも、一歩踏み込んだマニュフェスト(何年後までに、いくらの予算で、その財源をここから捻出する)を提示する事により、より現実的な政策に取り組む姿勢を構築して参ります。と言うような内容で、御挨拶申し上げました。これからも引き続き、市制繁栄・地域発展に力を注いで参りますので、宜しくお願いいたします。