本日「さがみはら市議会だより」が新聞折り込みで配布されました。
質問項目が多岐にわたる場合、掲載したい項目を事前に申告することにより、質問内容・答弁が抜粋されて編集・掲載される事となります。
限られたスペースの中での編集ですので、議会事務局の労は計り知れません。
今回おこなった自分の一般質問ですが、やはり多岐にわたっての質問でした。本来であれば、一から十まで皆様方にお伝えしたいのですが、活字にしてしまうと微妙なニュアンスまでお伝えできないので、下記URLをクリックしてご覧頂ければなと思います。 http://www.gikaitv.net/dvl-sagamihara/2.html
2010年5月1日土曜日
2010年4月30日金曜日
2010年4月29日木曜日
風が強い一日です。
2010年4月28日水曜日
相模原の温泉
GWに温泉にでも行きたいけど、今からじゃ予約できないよね・・・・先日ある方が話していました。
わざわざ遠くに行かなくても、相模原にも温泉があるんですよ!と話したらビックリしていました。知らない人もいるんですね!
そこで、何件か紹介しました。
まず、私の自宅の近所にある「やまとの湯」
「相模原南警察署」裏手の旧国道16号沿い、鵜野森1丁目の「西浦精機」跡地に設けられた温泉公衆浴場。近畿を主体に全国に展開するスーパー銭湯「やまとの湯」を推進する「大和システム」が掘削・開発した温泉で、相模原では3本目の源泉であるものの、一般に利用できるものとしては市内で初となります。
施設の2階が浴室となっていて内湯と露天風呂があり、内湯の「じんだら湯」と露天の「岩風呂」、「つぼ湯」に敷地内の地下1,400mからゆう出する茶褐色の温泉が利用されていて、浴室内にはサウナや水風呂その他スーパー銭湯として一連の真湯を利用した浴槽等を備えるほか、施設の1階は食事処やマッサージなどのリラクゼーション施設及びカットサロンなどを併設しています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、30.8℃(H16.07.02分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人800円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人100円・子供50円引き。
次に「ざぶん」この温泉も割合近場の大野台にあります。
「相模原ゴルフクラブ」の北端近くにある温泉公衆浴場。既に真湯を利用したスーパー銭湯として地元に親しまれてきましたが、神奈川県内に展開するスーパー銭湯「ざぶん」を運営する「東急不動産」が、
温泉を掘削・開発して導入することになり、瀬谷目黒店に続き相模原店についても平成19年8月11日から温泉利用施設となりました。
建物は浴室・食事処及び理髪やリラクゼーションなどの付帯施設からなり、浴室は男女ともに2階に設けられ、それぞれ内湯と露天風呂があります。内湯はすべて真湯で、露天風呂に敷地内の地下1300mからゆう出する褐色を帯びた温泉を利用しており、円形の大きな浴槽は加熱かけ流しとなっています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、42.6℃(H18.11.22分析)(中温研)。
入浴料・・・・平日:大人650円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人750円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人のみ50円引き。
最後は「湯楽の里」
相模原市立北総合体育館のすぐ近くにゆう出する温泉で、サンフジ企画が展開する「湯楽の里」の相模原店のために掘削・開発した温泉で、地下1,700mからゆう出しています。
施設は平成17年3月31日にグランドオープンし、温泉は露天の「源泉の湯」、「寝ころび湯」及び「壺湯」に加熱かけ流しで利用され、源泉に砂の細粒子を含むため、灰色を帯びている。鉱泉分析試験による泉質はアルカリ性単純温泉と判定されているものの弱い塩分が感じられます。
泉質は・・・・アルカリ性単純温泉、30.0℃(H17.03.22分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(小学生以下)400円、土・日・祝日:大人900円、子供500円。
また、緑区には藤野や津久井・相模湖にもそれぞれ温泉がありますので、近場のドライブついでに相模原探訪なんて、どうでしょう?
わざわざ遠くに行かなくても、相模原にも温泉があるんですよ!と話したらビックリしていました。知らない人もいるんですね!
そこで、何件か紹介しました。
まず、私の自宅の近所にある「やまとの湯」
「相模原南警察署」裏手の旧国道16号沿い、鵜野森1丁目の「西浦精機」跡地に設けられた温泉公衆浴場。近畿を主体に全国に展開するスーパー銭湯「やまとの湯」を推進する「大和システム」が掘削・開発した温泉で、相模原では3本目の源泉であるものの、一般に利用できるものとしては市内で初となります。
施設の2階が浴室となっていて内湯と露天風呂があり、内湯の「じんだら湯」と露天の「岩風呂」、「つぼ湯」に敷地内の地下1,400mからゆう出する茶褐色の温泉が利用されていて、浴室内にはサウナや水風呂その他スーパー銭湯として一連の真湯を利用した浴槽等を備えるほか、施設の1階は食事処やマッサージなどのリラクゼーション施設及びカットサロンなどを併設しています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、30.8℃(H16.07.02分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人800円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人100円・子供50円引き。
次に「ざぶん」この温泉も割合近場の大野台にあります。
「相模原ゴルフクラブ」の北端近くにある温泉公衆浴場。既に真湯を利用したスーパー銭湯として地元に親しまれてきましたが、神奈川県内に展開するスーパー銭湯「ざぶん」を運営する「東急不動産」が、
温泉を掘削・開発して導入することになり、瀬谷目黒店に続き相模原店についても平成19年8月11日から温泉利用施設となりました。
建物は浴室・食事処及び理髪やリラクゼーションなどの付帯施設からなり、浴室は男女ともに2階に設けられ、それぞれ内湯と露天風呂があります。内湯はすべて真湯で、露天風呂に敷地内の地下1300mからゆう出する褐色を帯びた温泉を利用しており、円形の大きな浴槽は加熱かけ流しとなっています。
泉質は・・・・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、42.6℃(H18.11.22分析)(中温研)。
入浴料・・・・平日:大人650円、子供(3歳以上小学生)350円。土・日・祝日:大人750円、子供(3歳以
上~小学生)400円。いずれも会員は大人のみ50円引き。
最後は「湯楽の里」
相模原市立北総合体育館のすぐ近くにゆう出する温泉で、サンフジ企画が展開する「湯楽の里」の相模原店のために掘削・開発した温泉で、地下1,700mからゆう出しています。
施設は平成17年3月31日にグランドオープンし、温泉は露天の「源泉の湯」、「寝ころび湯」及び「壺湯」に加熱かけ流しで利用され、源泉に砂の細粒子を含むため、灰色を帯びている。鉱泉分析試験による泉質はアルカリ性単純温泉と判定されているものの弱い塩分が感じられます。
泉質は・・・・アルカリ性単純温泉、30.0℃(H17.03.22分析)(長薬会)。
入浴料・・・・平日:大人700円、子供(小学生以下)400円、土・日・祝日:大人900円、子供500円。
また、緑区には藤野や津久井・相模湖にもそれぞれ温泉がありますので、近場のドライブついでに相模原探訪なんて、どうでしょう?
2010年4月27日火曜日
相模原71万市民のごみ減量作戦
現在、相模原市では「相模原ごみDE71(で ない)大作戦」をおこなっています。
この作戦は、かけがえのない地球環境を守り、次の世代に引き継いでいくためには、社会活動の全段階を通じて、環境への負荷を低減する資源循環型社会へ転換していかなければならない!との思いから、相模原71万市民が一丸となって、なるべくゴミを出さないようなライフスタイルを心がけ、また、資源をきちんと分別して出すなど「ごみの減量化・資源化」に積極的に取組みましょう。と協力を呼び掛けています。
平成20年度の集計で、市民1人1日あたりの家庭ゴミ排出量は572gとなっております。それを約100g(レモン1個分)減量する事により、以下のような効果がでてきます。
CO2削減・・・・・1年間でスギ74万本が吸収するCO2(1万4百トン)を削減(森林面積1300ha、相模湖約4つ分)
ごみ減少・・・・・1年間で2万6千トン減少(ごみ収集車約1万3千台分)
最終処分場延命・・・・・4~6年延命
経費削減・・・・・1年間で2~3億円
ゴミを減らすには、どうすれば良いのか!ということで、数項目掲げられています。例えば、マイバッグを持参し、レジ袋を断る。マイ箸を使い、割りばしなどは受け取らない。等々、呼びかけをおこなっています。
しかし一方では、レジ袋は石油から作られているので、清掃工場での焼却燃料の一助ともなるし、良好な樹木の生育には間伐(さまざまに利用されるが、割り箸にも使われる)する事のより、森が守られる。と訴えている方もおられます。
賛否両論ありますが、CO2削減・最終処分場延命・経費削減の観点から、みなさんで協力し、なるべくゴミを減らすよう心がけましょう。
この作戦は、かけがえのない地球環境を守り、次の世代に引き継いでいくためには、社会活動の全段階を通じて、環境への負荷を低減する資源循環型社会へ転換していかなければならない!との思いから、相模原71万市民が一丸となって、なるべくゴミを出さないようなライフスタイルを心がけ、また、資源をきちんと分別して出すなど「ごみの減量化・資源化」に積極的に取組みましょう。と協力を呼び掛けています。
平成20年度の集計で、市民1人1日あたりの家庭ゴミ排出量は572gとなっております。それを約100g(レモン1個分)減量する事により、以下のような効果がでてきます。
CO2削減・・・・・1年間でスギ74万本が吸収するCO2(1万4百トン)を削減(森林面積1300ha、相模湖約4つ分)
ごみ減少・・・・・1年間で2万6千トン減少(ごみ収集車約1万3千台分)
最終処分場延命・・・・・4~6年延命
経費削減・・・・・1年間で2~3億円
ゴミを減らすには、どうすれば良いのか!ということで、数項目掲げられています。例えば、マイバッグを持参し、レジ袋を断る。マイ箸を使い、割りばしなどは受け取らない。等々、呼びかけをおこなっています。
しかし一方では、レジ袋は石油から作られているので、清掃工場での焼却燃料の一助ともなるし、良好な樹木の生育には間伐(さまざまに利用されるが、割り箸にも使われる)する事のより、森が守られる。と訴えている方もおられます。
賛否両論ありますが、CO2削減・最終処分場延命・経費削減の観点から、みなさんで協力し、なるべくゴミを減らすよう心がけましょう。
2010年4月26日月曜日
熱い気持ちを訴え!
昨日、熊本市へ編入合併された熊本県旧植木町を選挙区とする市議増員選挙(定数2)が投開票され、元マラソンランナーでタレントの松野明美さん(41)が2番目の得票で、初当選を果たしました。
松野さんの次男(6)がダウン症であることから、「障害者が共生できる社会を実現したい」また、自身が培ってきた「マラソン大会開催などを通した地域活性化策」を併せて訴え、選挙戦を戦ったそうです。
自分も以前ブログに書き込みましたが、さまざまな職種、専門分野で培ったノウハウを政治の世界に反映させる事は、重要なことだと思うし、地域からの要望・陳情等、色々な意見を集約し市政繁栄・地域発展につながれば、それがベストではないでしょうか!
松野さんの今後の活躍に期待いたします。
本日は、pm1:30~会派会議開催。
5月臨時会前の調整をおこないました。
松野さんの次男(6)がダウン症であることから、「障害者が共生できる社会を実現したい」また、自身が培ってきた「マラソン大会開催などを通した地域活性化策」を併せて訴え、選挙戦を戦ったそうです。
自分も以前ブログに書き込みましたが、さまざまな職種、専門分野で培ったノウハウを政治の世界に反映させる事は、重要なことだと思うし、地域からの要望・陳情等、色々な意見を集約し市政繁栄・地域発展につながれば、それがベストではないでしょうか!
松野さんの今後の活躍に期待いたします。
本日は、pm1:30~会派会議開催。
5月臨時会前の調整をおこないました。
2010年4月25日日曜日
地元神社総会に出席
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