2011年7月2日土曜日

津久井総合事務所へ・・・

昨日、市農業員会が開催され出席。就任後、2回目の会議であるが、まだ慣れない・・・

農地転用許可申請の承認等の議題に加え、相続者の納税猶予・利権取得届出受理等の報告事項で委員会が終了したが、その後「第5回 農地あっせん委員会」が開催された。

主な内容は、「納税猶予対象農地耕作放棄解消」である。

漢字が多く凄く難しそうであるが・・・要は、農地として登録しているにも関わらず、農地活用していない場合納税猶予が打ち切られますよ!という事である。

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2011年7月1日金曜日

昨日・・・

ネット上、何か不都合が生じたようで、ブログの更新ができなかった・・・・・原因究明できず・・・

昨日、31日間の会期を終え、6月定例会が閉会した。

今定例会においては、4月の統一地方選で勝ち上がってきた新任議員さん数名が登壇しての一般質問もおこなわれた。

自分の場合、当選後の初登壇は9月定例会で、選挙公約に即して質問を展開した記憶がある。

代表質問2回、一般質問においては今回で8回目の登壇であったが、毎回々緊張するもので、今回も例外ではなかった・・・

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2011年6月30日木曜日

6月定例会閉会

本日、31日間の会期が無事終了し、6月定例会が閉会した。

今定例会は、4月に初当選した新任議員さん数名も初登壇し、思い思いの一般質問をおこなった。


応援して下さった方々との約束、いわゆる選挙公約に基づいての質問や、それに付随しての課題等々、聞いていても新鮮さがあった。


自分はどうだろう?自分的には今でも新鮮な気持ちで登壇(質問)しているが・・・・・




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2011年6月29日水曜日

昨日の一般質問で・・・

 ひとり親家庭等の在宅就業支援事業の実施の有無について質問をおこなった。

 子どもの養育と生計の維持を一人でおこなわなければならない「ひとり親家庭の母親」には、現在の厳しい経済・雇用情勢の中、仕事が見つからないから働けない、働けないから保育所にも入れられない等、負の連鎖に陥り、就業すること自体が非常に難しいと思われる。
 この施策が構築され、教育期間が終了し、在宅での就業が叶えば、ひとり親家庭の母には最も望ましい就業形態だと考える。
 これを早期に実現するために、地域の関連機関との連携を強化していく事により、新たな雇用形態の創造にもつながると思われる。
 現在、26の自治体が在宅就業支援事業を展開中であり、1自治体が教育をおこなう企業を公募中、また4自治体で予算措置が講じられていて、検討中の自治体もある。
 就業するための教育内容も多岐にわたっているので、先行自治体をよく調査し、早期の施策展開を願う。また、教育期間中安心して講習が受講できる体制(保育所設置等)も構築するように!との質問をおこなった。

 市長答弁では、本年度中の実施に向け検討するとの方向性が示された。

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2011年6月28日火曜日

一般質問!

 本日am9:30登壇である。 

 本年3月11日、14時46分宮城県牡鹿半島沖を震源とする東日本大震災が発生致しました。日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北約500㎞、東西約200㎞の広範囲に及びました。
 この地震により、最大遡上高40.5mにものぼる大津波が発生し、東北地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。
 また、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下やダムの決壊などによって、北海道・東北・関東の広大な範囲で被害が発生し、各種ライフラインも寸断され、この震災による死者・行方不明者は2万人を超えております。また、今回の地震と津波により東京電力福島第一原子力発電所では、全電源を喪失し原子炉が冷却できなくなり、大量の放射性物質の放出を伴う重大な原子力事故に発展し、周辺一帯の住民は長期の避難を強いられ、本市も被災された方々が市内の複数の住宅に避難され生活をしていると聞き及んでおります。
 そこで、今回の被災に際し、震災発生当日から市消防局の緊急消防援助隊が被災地に派遣され救助活動を実施されましたが、この緊急消防援助隊とはどのような組織なのか?また今回の震災における本市からの派遣状況についてお伺いいたします。
 次に、今回の東日本大震災の関係で、記憶が薄れているところでありますが、2月22日、ニュージーランド南島で発生したマグニチュード6.3の地震災害では、クライストチャーチ市内の語学学校「キングズ・エデュケーション」が入っていたCTVビルが倒壊し28名の方々が犠牲となりました。
 この地震災害に、本市から2名の救助隊員が、国際緊急援助隊第一次派遣隊の一員として派遣され、昼夜を分かたず活動した事は、最高の国際貢献の実現であり、指定都市「さがみはら」の名声を全国に広めたものと、相模原市民として誇りに感じたところであります。
 まず、派遣された隊員が属していた国際緊急援助隊とは、どのような組織なのか、また本市の隊員は、国際消防救助隊員として派遣されたと伺っておりますが、国際消防救助隊は国際緊急援助隊においてどのような位置付けになっているのかお伺いいたします。
 また今回、国際緊急援助隊の救助チームの一員として、本市から2名の隊員が派遣されましたが、その派遣に至った経緯をお伺いいたします。
 次に特別高度救助隊についてでありますが、今回の大震災やニュージーランドでの地震災害への緊急消防援助隊やIRTの派遣など、指定都市となった本市の消防は市内の災害のみならず、他市や他国への災害にも対応しなければならないことから、より高度な知識や技術が求められております。
 こうした中、3月25日に市消防局に「特別高度救助隊」が発隊されましたが、この特別高度救助隊はどのような部隊なのかお伺いいたします。
 また、災害時に救助隊が進入できない箇所などの捜索活動に災害救助犬の応援も必要ではないかと考えますが、
特別高度救助隊と災害救助犬の連携のあり方についてお伺いいたします。

 つぎに、経済対策についてでありますが、
 昨年4月に指定都市に移行し、一年が経過いたしました。本市が持続的に、更なる発展を遂げていくためには、安定した財源が必要である事が絶対的な条件であります。
 本市は、昭和30年の工場誘致条例を機に、内陸工業都市として目覚ましい発展を遂げ、今日に至っております。
 現在の施策においても、これらにより集約した製造業の発展・拡大支援が進められていると承知しているところであります。
 本市の製造業は、高い技術を持つ中小企業により構成されているのが特徴でありますが、アメリカ発のリーマンショック後、厳しい状況に追い込まれ、経営改善と販路の拡大が企業存続の鍵を握っていると感じている所であります。
 そこで質問ですが、平成21年度に提案させていただいたトライアル発注認定制度の施策展開についてでありますが、この施策は、提案から半年後には予算立てがあり早期に事業化した事は大いに評価いたしますが、現在はホームページに掲載されているものの、全国発信にはまだまだなように感じます。
 先般の市長所信表明でも、この制度の今後の施策展開について、効果的な運用を図っていくとの事でありますが、どのように取り組んでいくのか具体にお伺いいたします。
 また、広域的な連携も視野に入れなければ、とのことで「指定都市市長会」や「九都県市首脳会議」のメンバーの一員としてどのように取り組んでいくのか伺います。

 次に、国の施策の有効活用の視点から、安心こども基金を活用した事業についてお尋ねいたします。
 これまで、保育所の整備などにこの基金を活用してきたものと承知しておりますが、平成23年度当初予算に計上された事業を含め、これまで安心こども基金を活用して実施してきた事業について伺うとともに、基金の活用に当たって、本市が事業を選択する基準や考え方についてお伺いいたします。
 本市では、母子・父子家庭等に対する支援として、母子・父子家庭等援護費などの市単独事業を始め、さまざまな施策・事業を行っていることは承知しておりますが、ひとり親家庭等の生活の安定や自立を促すためには、在宅で就業できる支援についても取り組んでいく必要があるのではと考えております。
 そこで、ひとり親家庭等の在宅就業支援に対する市長の認識、また、これまでの取り組みを伺います。
 また、横浜市などでは、基金を活用してひとり親家庭等の在宅就業支援事業に取り組んでおり、本市においても本年度中の実施に向けて検討する事は承知しております。
 この事業実施にあたっては、子育てをしながら教育を受けられる環境も整えなければならないと考えます。
 家庭環境等の影響で、在宅での受講に集中できない方などは、例えば、空き店舗等を活用してのスクールを開校するのも良いと考えますし、それと伴に、ミニ保育園を開設して受講者の子どもを優先的に入所させるようなシステムを構築するなどの施策も必要と感じます。
 待機児童解消や就業支援の観点からも、この施策が実施される時には是非とも勘案していただきたいと考えますが、見解を伺います。

 次に、落書き防止対策についてでありますが、昨今、商店街のシャッターや公共施設の建物の壁面などへの落書きが問題となっております。こうした落書きの防止対策については、防犯上や生活環境向上、街の美観を守るという観点などからも早急に取り組む必要があると考えております。
 まず、現在の落書き防止に向けた本市の取り組み状況についてお伺い致します。
 また、市長が「満足都市さがみはら」の実現に向けた本市の取り組みとして、所信表明にも掲げられております落書き防止条例の制定に向け、今後どのように取り組んでいかれるのか伺います。
 落書き防止条例につきましては、生活環境や街の美観の向上という視点から考えると、同じく市長が所信表明で掲げている「路上喫煙防止条例」と併せ、生活環境の向上に向けた一つの条例として、制定することも有効な手法ではないかと考えますが、見解を伺います。

 最後に、し尿処理施設である東清掃事業所についてでありますが、市内し尿処理施設の一元化に向けて、これまで何度か質問をいたしました。
 その結果、前年度策定した「津久井クリーンセンターし尿処理施設建替え整備基本計画」において、市内のし尿処理を一元化し、東清掃事業所を廃止することとなった訳でありますが、そこに至るまでの検討経過、それと東清掃事業所廃止後の跡地利用について伺い、一問目といたします。

二問目以降については、アドリブを交えながら行うので、原稿は無い!

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2011年6月27日月曜日

半年ぶり・・・

半年ぶりの本場所開催となる大相撲・名古屋場所の番付表が、本日午前6時から会場の愛知県体育館で配布されたとの情報が入った。

来月10日に初日を迎える名古屋場所は、八百長問題の影響で先月の技量審査場所で負け越したにもかかわらず、番付が下がらない力士がいるなど異例の番付編成だったとの事である。

世話人として協会で働いている弟弟子(陸奥北海)から送られてくると思う。

また、本日から6月定例会の一般質問がはじまった。

自分も今定例会で一般質問をおこなうが、9番目に通告書を提出したので、明日朝1番での登壇となる。

本来であれば多くの皆様方に傍聴していただきたいが、ネットでも配信しているのでご覧いただきたいと思います。宜しくです。
http://www.gikaitv.net/dvl-sagamihara/3.html

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2011年6月26日日曜日

あいさつ

こんにちは!に引き続き「暑くなりましたねぇ~」「ムシムシしますねぇ~」なんて挨拶が飛び交う季節である。

大人同士の第一声は、ほとんどと言って良いほど「気候」関係から始まるような気がする。自分の場合は100%と言って良いほどの確立でそこから入る。特に目上の方々に対しては・・・

最近ふっと気づいた事だが、自分が住んでいる地域は、挨拶できる子が多くなったような気がする。

「見守りパトロール隊」の活動も大きく影響していることは間違いない。結成され約5年が経過した現在、小学校1年生だった子も6年生・・・5年間、登下校時にパトロール隊員さんと挨拶を交わせば嫌でも挨拶できるようになる!

犯罪も少なく、元気な声が飛び交う地域である。

昨日、高校野球の練習試合を観戦。

久しぶりに息子がピッチャーとしてマウンドに・・・

結果は・・・

次試合に期待。

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