2010年4月24日土曜日

生後100日目

本日は、小泉聡士朗(妻の弟の長男)君の、お食い初めお祝い会に参加。

    
首も、しっかり座り貫禄がついてきました・・・!

    
この鯛は、明石から取り寄せたそうで、生姜醤油でいただきましたが、さすが!鯛!!!
家長(祖父・・妻の父)により、儀式開始!
         
煮物やら炊き込みごはん、お刺身等々ご馳走のオンパレード!
だいぶ写真を撮り忘れていた事を書き込み中に気付きました・・・・・

    
    
うちの長女(ブログ初登場!?)が聡ちゃんと・・・従姉弟ですね!
    
今日は、お食い初めのほかに、牧ちゃん(妻の妹)の誕生会もかねていました!
ん~じゅうんん歳!と書き込み中、当の牧ちゃんの写真撮り忘れていました➘
美味しいケーキで、お祝いしたので許してもらおう!
本日のケーキは、鷺沼にある「ムートンルージュ」で調達!
    
    
    
    
    
    
とても美味しくいただきました。
また、ロールケーキの差し入れ(牧ちゃんの弟の妻より)もありました。 
    
この「サクランボ」は、聡士朗君の母(妻の弟の嫁)の実兄の差し入れです。
ナイショですが、1粒300円したらしい・・・・・
    
聡士朗くんが、健やかに成長するよう願います。
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2010年4月23日金曜日

高齢化に伴い、地域に課せられた課題を真剣に考える

自分が住む地域自治会(5階建て集合住宅、エレベーターなし)では、将来に不安を感じる高齢者が年々増えています。

足腰が弱ってしまい外出もままならないため、近所付合いが疎遠になり孤立、会話もない生活をおくっている方々を何とかできないか?と、先般開催された自治会総会にてH氏が問題提起されました。

TVや新聞でも最近は、将来に不安・孤独死は身近・孤立防止・会話ない高齢者等を社会問題として取り上げ、早急に対策を講ずる必要性を訴えています。

今日のカナロコでも、横浜市の市営住宅で2月下旬、居室内で「孤独死」した独居男性(69)が発見されていたことが分かった。死後約3カ月とみられ、既に電気やガスが止められていたという。発見のきっかけは、生活保護を担当する市職員の訪問。男性は住民と交流がなく、親族とも疎遠だった。地域からの孤立を背景とした孤独死の問題をあらためて突き付けた形だ。との報道がありました。
当然、高齢者問題だけでなく子育て放棄・学級崩壊・覚せい剤蔓延・各種凶悪犯罪や知能犯罪なども大きな社会問題となっています。
早急に、全てを解決することは難しいと思いますので、できる事から少しずつ解消していければな!と考えます。

そこで・・・・・高齢者孤立化の課題解消に向けた、H氏の案(地域版)を下記に掲載します。
・ゴミ出し→協力してもらえたら
・新聞・郵便物→ドア迄届けてもらえたら
・手荷物→ドア迄運んでもらえたら
・電球や管球の交換等(高所作業は危険なので)→手を貸してもらえたら
・買い物同行や代行(ネットスーパー発注含む)→気軽に頼めたら
・優良病院の選択や病院への送迎、巡回診療車手配等→お願いできるなら
・安否確認のもしもしコール→してもらえたら
・読書が好きだが目が不自由→朗読をお願いできたら
・外出(散歩など)のサポート→お願いし外の景色を感じてみたい
・自治会主催イベントへ等への誘導→お願いし一緒に楽しみたい
・将来食事の仕出しが実現したら→利用したい
・設備の改善改良希望(建物・共有地・歩道・スロープ他)→できれば
・バス乗り入れ、防犯対策、その他の要望→一緒に考えて欲しい

一方、高齢者だけではなく地域全体の活性化に向け、若年層~中年層対象のテーマも提起しています。
・災害発生時における在宅家族の安否が気になる
・ライフラインの更なる整備向上
・芝生の解放(遊び場・安らぎ空間化を考える)
・子どもの通学路の安全確保と防犯灯の整備
・鹿島森公園の施設手直し
・境川遊歩道をもっと魅力ある散歩道に
・老親介護問題の相談
・団地の将来像(10年後~20年後)を描けるか
・町田市役所新設に伴う広域行政実現は可能か等々

このような素晴らしい発想が、地域を変えていくと思います。

問題解決と信頼回復の為に国も自治体も多額の予算と人手をかけて必死の努力をしています。しかし、結局のところ地域の生活者(老若男女)が手をつなぎ助けあう地道な努力に帰するところが大きく、国や自治体に依存しているだけでは何も解決しません。

よって、議員として地域住民として課題解消に向け、精いっぱいの活動をしてまいります。

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2010年4月22日木曜日

「こんにちは」と「こんにちわ」

最近、メール上でのやり取りが多くなり、ふっと気付きましたが、自分も含め正しい日本語や文字の使い分けが出来てないように感じます。

例えば、若年層に多いような気がしますが「こんにちは」を「こんにちわ」と書く人がいますが、正式には誤用とされます。また、「こんばんわ」の場合も同様で、正しい書き方は「こんばんは」です。

ただし、日頃のフッとした挨拶を文字にかえると「コンチワー」「コンチワ」「チワー」となり、「わ」が俄然優勢になってきます。「現代仮名遣い」で調べてみると、助詞の「は」は、特定の語に属し、表記の慣習を尊重すべきものとされ、〈助詞の「は」は、「は」と書く〉として、「今日は日曜日です」「あるいは」「ではさようなら」「恐らくは」等の例に混じって、「こんにちは」と「こんばんは」が入っています。

〈助詞の「は」は、「は」と書く〉といっても分かりにくいと思われますが、結局は〈副助詞の「は」は、発音は「ワ」だが、例外的に「は」と書く〉と言っていることになります。

と、何か難しそうですが、小学校低学年時代(助詞・副助詞を習うはるか前)、担任の平久井先生に「は」と「わ」の使い方を厳しく教えられた事を思い出します。

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2010年4月21日水曜日

サブプライムローン問題という人災と、今後の経済について

本日は、元金融庁長官で(株)プライスウォーターハウスクーパーズ総合研究所 五味廣文理事長の講演を受けてまいりました。

いわずと知れたサブプライムローン問題を、もう一度おさらいし、今後の経済をどのように立て直すか!という内容でありました。

サブプライムローンとは、アメリカの金融機関が、過去に破産したり、担保を差し押さえられたりなどした比較的信用力の低い人に貸し出す住宅ローンの事で、優遇金利を「プライム」ということに対して、その補助的なローンということから「サブ」が付けられています。
通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。現在では住宅ローンを借りる人の約15%がこれを利用していて、最初の数年は金利を低く設定した商品が多く、たとえば30年ローンの場合、当初2年間は低い金利が固定されているが、3年目以降は10%以上の金利を支払う場合がほとんどで、住宅バブルで、借り換え借り換えを繰り返していましたが、バブルが弾けその結果、返済が滞る人が増えて大部分が不良債権化してしまい、これが引き金となり、連鎖反応でアメリカの株価暴落が起ってしまった。との事です。

指導力のあるリーダーが居るアメリカは、何とか持ちこたえ回復に向かうが、これが日本だった場合を考えると・・・・・
中国やインドが景気上昇中でも、やはりアメリカの景気が上昇しなければ、景気回復と言えないそうです。
日本も現在、経済不振に喘いでいるが、新しい経済対策を構築していかないとトンネルは抜けだせない!内閣が、何年後までに赤字をどの位減らすか、しっかりした方向性を示さないといけない時期だとも話していました。

与党(内閣)は、選挙対策を後回しにしてでも、これからの日本(外交・防衛・経済・教育・福祉・医療等々)のあるべきすがたを真剣に考えないと、どこかで破裂するのではないでしょうか?
(本日の書き込みは、市政とはかけ離れていますが、最終的に地方に負担が回ってくるので、重要な事です。)

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2010年4月20日火曜日

中学給食、11月からデリバリー方式で一部開始!

市では、中学校給食あり方懇話会(設置期間:2006年11月から2008年3月まで)の提言をもとに、中学校で完全給食を実施することについて、検討を進めてきました。

その提言を基に、相模原市教育委員会は11月1日から、市内の南区と中央区の一部の市立中学校(大野南中、上鶴間中、大野台中、谷口中、新町中、鵜野森中、東林中、相陽中、相模台中、麻溝台中、緑が丘中、相武台中、弥栄中、若草中、由野台中)15校で、家庭の弁当かデリバリー方式による給食を選べる完全給食を開始します。

ちなみに、公立中での完全給食実施は県内の市では7市目です。

相模原市が新たに導入する給食は、主食と4品程度のおかず、牛乳がついて1食300円。1食ごとにインターネットかマークシートでメニューやカロリー、アレルギー情報を参考にしながら注文できることになります。
注文の締め切りは、インターネットが7日前まで。
マークシートは前月の15日までに配膳(はいぜん)室に提出。
給食を注文せずに、従来通り弁当持参も可能。
入金がないと注文できない前払い制で、全国のコンビニで支払う方式を採用。
献立、食材の発注は市の栄養士が担当します。

市内の公立中学37校のうち、旧城山、津久井両町の7校ではセンター方式の完全給食が実施されており、従来方式を継続する。配送された給食を衛生的に保管する配膳室の整備のため、未実施の30校で一斉に開始はできませんでした。
残された15校については、引き続き整備をおこない、完了後2011年秋からデリバリー方式で開始します。

本日は、am9:30~議会運営委員会が開催され、出席。

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2010年4月19日月曜日

またまた懐かしい~

中学生時代(32年前)の思い出がでてきました!

と、いってもアルバムを開いていなかっただけですが・・・たまには良いもんです。

当時の事を色々思い返し懐かしみました。

全国大会!これは凄かった!

何せ一番強いのは俺だって信じていたあの頃、「上には上がいる」という言葉を初めて実感しました。

     

団体戦の個人成績が2勝1敗(規定では3勝)だったため、個人戦には出場できませんでした。残念➘

でも、三保が関部屋に宿泊する事となり、当時の横綱・北の湖さんにも初めてお会いでき、良い思い出となりました。

     
     

続いて、高校時代!

関東or全国?記憶が薄いのですが・・・・たしか、茨城県笠間市で開催された大会でした。

この時の成績は、ぜーんぜん覚えていないので、大したことは無かったのでしょう!?

     

     

下の3枚の写真は、全国大会です。

夏の暑い日、電車とバスにゆられ~~はるばる青森まで!

全国高校生相撲選手権・十和田大会です。

この大会の成績も、ぜーんぜん覚えていません(記憶喪失?)おなじく大した事なかったんでしょう。

ここで、不思議な事が・・・相撲というのは、僅か数秒で勝負がつきます。流れからいって同じカメラで撮影したと思われますが、なぜか白黒とカラーが混じっている?(現在の技術なら分かりますが、30年前ですからねぇ~)

この一番は、勝ったので問題なし!という事で・・・・・



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2010年4月18日日曜日

今日一日

現在、国を筆頭に各地方自治体において、資源の効率的な利用や、リサイクルの推進による資源への負担が少ない「循環型社会」(ゴミになるものは減らし、再使用・再資源化に取り組む社会)への転換が進められています。

新南清掃工場は、ゴミを高温で燃焼する「流動床式ガス化溶融炉」(国内最大級)方式になりました。これは、どういう事かというと、ゴミに含まれる鉄・アルミ等を良好な状態で回収する事ができ、さらに焼却灰ではなく道路用資材等として活用できる「スラグ」を生成することで、最終処分場の延命化と資源の再利用を可能にしました。
また、発電能力は、旧工場の6倍以上の最大10,000kwで、工場稼働の必要電力をまかなうとともに、余剰電力(余った電力)を電力会社へ売電します。さらに、発生する熱を隣接する温水プールや、温室に送っています。

am10:00 南清掃工場竣工式に出席。

新清掃工場と、加山市長の挨拶風景

ゴミ投入ピット前で・・・ガラス張りで、見学コースになっています。右側は、投入されたゴミを大型クレーンで、「かくはん」(ばらばらにして塊をなくし、燃えやすくするため)しているところです。

発生する熱で運営されている温水プールと、旧南清掃工場(将来的には解体されます)


電力を発生させる大型タービンと、溶融スラグです。

am11:00~開催されていた「三神」(鵜野森日枝神社神輿保存会)春まつりに1時間遅れで参加。
大勢の会員さん家族が参加し、BBQや各種ゲームで楽しんでいました。
三神春まつりに後ろ髪を引かれつつ、平成22年度・鵜野森団地自治会総会に定刻のpm1:00に出席。
自治会内の課題(特に高齢者問題)について、熱い討論が進められた。
住民のみなさんが、住みやすさを感じる地域になれば良いなぁ~と思います。手を取り合って、仲良く暮らしましょう!
団地内の遅咲き桜(名前が分かりません・・・)も咲き始めました。



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