2016年6月3日金曜日

道路標示

道路上には様々な道路標示が描かれている。
横断歩道や速度表示、右左折レーンには矢印等々・・・
交通事故を未然に防ぐための規制、指示による道路交通の円滑化などを目的に設置されている。
日本の道路標示は、規制標示・指示標示の2つに区分されており、警察行政が管理している。
また、道路には歩行者用の外側線が描かれている場所があるが、これは警察の管理ではなく道路管理者(自治体)が道路の構造を保全し、または交通の安全と円滑を図るため設けているものである。
交通事情によって耐久年数が違うと思うが、消えかけた標示は安全性を考えて、早め早めに対処したほうが良いと思う。

古内 明 公式HP

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