2016年5月9日月曜日

熊本大地震

一昨日開催した後援会主催の「新緑のつどい」で熊本大地震救済募金を募らせていただいた。
当日参加していただいた多くの方々に協力を賜り、また会費の一部を募金させていただき、11211円を本日寄付。
一日でも早く復旧してほしいという願いがこもっている。
このような義援金は、市町村を通じ被災者に渡されるが、被災した生活保護受給者の中には受け取りを迷っている人もいるとの事である。
義援金が収入と見なされれば、保護費が減額されたり停止される可能性があるからだ。
このような制度が壁となって多くの方々の善意が弱者に届きにくくなるとの指摘があるが、緊急事態なんだから何とかならないのか?


古内 明 公式HP

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