2010年6月4日金曜日

新しいリーダーが誕生したが・・・・・

鳩山総理大臣が1年もたずに辞職し、後任の民主党リーダー(総理大臣)が決定いたしました・・・がしかし、首を挿げ替えただけで、本当に良いのか非常に疑問です。

樽床議員との一騎討ちで勝った菅直人副総理・財務相(63)は、党首選まえの決意表明で、鳩山・小沢両氏に向かって「(2人の)指導力があったからこそ、民主党政権は誕生したので感謝を申し上げたい。と述べ、「最後の閣議で、大きな課題として、地域主権の改革、新しい公共、東アジア共同体、地球温暖化対策の実現の4点を鳩山総理からお話し頂いた。この4点を私自身の目標として全力を挙げて取り組むことを約束する」と述べての当選となりましたが・・・・・

対アメリカとの普天間問題や、財源確保困難な子ども手当の問題など、リーダーとしての手腕が問われる事となります。

今まで、副総理であり、前・国家戦略担当大臣としてこれらの課題に携わっていたのですから、もっと前に自分の意見をアピールして欲しかった気がするのは、自分だけでしょうか?

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