2009年1月31日土曜日

am10:00より川崎市の麻生市民館で開催された「食品の裏側」著者の安部 司氏の講演会に参加して参りました。
安部氏は、食品商社在職時、添加物を食品メーカーに売るトップセールスマンとして営業成績を伸ばすものの、安全性への疑問から退社。現在は食品ジャーナリストとして無添加食品の開発に取り組むかたわら「無添加の伝道師」として、消費者・流通業者・メーカーを対象に講演活動を行っています。

講演内容によりますと、食の安全は自己責任の下、選ぶ目を養っていかなければならない、例えばスーパー等で販売されている惣菜一つにしても、販売する側はいかに賞味期限を延ばすか、コストを減らすか…試行錯誤の末、さまざまな食品添加物を用いています。安く日持ちのする食品は消費する側にとっても、大変都合の良い食品です。『便利さ』『安さ』の裏側に何があるのか?言われてはじめて買い物をするときに裏表示を見ていない自分に気付きました。自分の、または、子どもの口に入るもの少しずつでも気にかける人が増えれば良い方向へ変わっていくのではないでしょうか…

皆さんも色々な思いの中、食の安全をもう一度考えてみませんか?



pm6:00~相模原市立けやき会館で開催の「相模原市少年野球協会 賀詞交歓会」に、大野中少年野球協会会長として、また鵜野森イーグルス相談役として出席いたしました。知り合いの他地区役員さんも多く参加していて、久しぶりに親交を深められました。
途中退席し、若松「いわごろう」で開催の鵜野森自治会前年度役員新年会に出席いたしました。

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