2016年8月11日木曜日

今日から・・・

お盆の帰省ラッシュが始まった。
本日「山の日(祝日)」から連休になる方も多いのかと思う。
自動車移動や電車移動、飛行機移動など手段は様々だと思われるが、一つ腑におちない疑問がある。
自動車や飛行機は定員が決まっているが、電車の場合乗車率200パーセントなんてあたりまえのように報道されている。
どうして電車だけ許されるのか?
気になったので調べてみたら・・・・・
定員の定義が違うとの事である。
自動車や飛行機の場合、法律上の保安定員であり、これ以上乗ったら危険!という意味がある。安全のため、保安定員を超えてはならないと法律で決められている。
電車の場合、サービス定員を定員としていて、それは通常の運行に支障がない乗客数という意味だそうである。
そのため電車の場合は、立っている人も座席と数えるということで、立席が国土交通省の省令で定義されているとの事であった。
理解に苦しむが、それじゃ乗車率何パーセントがMAXとなるのか?

古内 明 公式HP

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