2015年7月6日月曜日

夜中にメールが・・・

 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界文化遺産登録が決定したとの事。
  幕末から明治にかけ、日本が西洋技術を取り入れながら、自らの力で人を育て、産業を興し、産業国家となったことを物語る「明治日本の産業革命遺産」である。
 海外の科学技術と自国の伝統の技を融合し、わずか50年あまりで産業化を成し遂げた日本の姿は、世界でも稀有であり、人類共通の遺産としてふさわしい、普遍的な価値を持つものです。
  8県11市にわたる23の構成資産の保全に取り組み、支援してこられた地域の方々もさぞ喜んでいるだろうと思う。
 今日の「ものづくり国家日本」の原点であり、先人の偉業を伝える、この素晴らしい遺産の保全と次世代への継承が続くことを心から願っている


古内 明 公式HP

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