2012年5月18日金曜日

新たな第一歩

最近、よく耳にする高齢者の「孤独死・孤立死」だが、神奈川県エルピーガス協会においてこの度、検針員さんによる地域住民の見守り活動に協力する協定書を県と締結した。

この件は、社会問題として物議を醸しだしているが、全国にあるエルピーガス協会としては初となる取り組みだそうで、神奈川県内の全33市町村が異変情報を受け取る仕組みとなる。

また今後、県として他の業種にも協力を賜りたいとの考えも示された。

子どもたちの安全・安心を考えての「子ども110番の家」や、この度の「高齢者見守り活動」といった行動は、多くの方々が携わることにより意識が醸成していくものと考える。

どんどん波及していくことを願ってやまない。



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