2011年12月15日木曜日

勉強会

本日午後、明治大学の牛山久仁彦教授を招いて、会派の勉強会を開催した。
本日のテーマは“地方分権に対応した今後の議会のあり方”である。
私自身もそう思っていたし、世間の声を聞く限りでは、アメリカ等に比べ、日本は議員(国・県・市・町・村)の数が非常に多い!と言われている。
実際、アメリカは人口に対しての“議員”の数は少ないが、地方の保安官や多岐にわたる○○委員会の委員等々、選挙で選ばれる方々は、日本の比ではないとの事である。当然、選挙で選ばれるので、このような方々も議員と同じように報酬を得ているとの事だ。

今後、さまざまな論点から、議会のあり方について議論になると思われるので、今以上に見識を深めていきたい。

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