2010年5月17日月曜日

『生命・きずなの日~Bridge of Life day』

日本ドナー家族クラブ(JDFC)では、今から8年前の2002年度から5月の新緑の候を、すべての生命が萌え立つというのを象徴する季節との事で、5月17日を『生命・きずなの日~Bridge of Life day』として制定しました。 
ドナーとは、臓器提供者の事であり、現在ではその意味を知らない人がいない位周知されています。
そのドナーになられた方々を記念する日とし、本日を国民的記念日と制定し、日本記念日協会にも登録・承認されました。

しかし残念ながら、ドナー及びドナーファミリーに対する社会的な理解と認識が不足しており、移植に関わる関係者の意識も低く、社会的理解にまで達していないそうです。

心臓移植で〇〇ちゃんの命を救おう!等の報道が時折テレビや新聞などで目にします。
日本で対処できず海外で処置しなければならない場合、莫大なる費用がかかり、その治療費捻出のための行動であります。

移植希望側の複雑な思いを考えると、何とかしなければ!と考えるところです。

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