2009年12月7日月曜日

焼夷弾爆破処理中止要請に対し国・米軍と調整したが・・・

在日米陸軍相模総合補給廠内で焼夷(しょうい)弾約80発が見つかり、米軍が4日に周辺住民への周知をしないまま一部を爆破処理した問題が浮上。

防衛省南関東防衛局から「7日以降の処理について、市の中止要請を踏まえて米軍と調整中」と回答があり一安心・・・

しかし、am10:44の渉外課よりのメールによると、米軍は本日午前9時半から焼夷弾を処理予定との事です・・・という事は、市がいくら交渉しても聞き入れてくれない厚い壁(現実)があるのですねぇ~➘ここで、相模原選挙区選出の国会議員の出番では???

相模原市としては、処理が実施されている間、現場周囲に消防車を巡回させるなど、安全の確認を行ってまいります。という内容のメールが配信されてきました。

戦後60数年、各地で不発弾発見という報道がありますが、注意しようにも注意できない現実があります。
あとどの位、戦争の傷跡が続くのか・・・・・

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