2008年10月21日火曜日

広島市 建設委員会視察

20~21日で、建設委員会の視察で広島市に行って参りました。今回の目的は、広島市の新たな街創りとして、広島市西部に開発を進めている「西風新都」の現地視察をメインに話を伺う事が出来、大変勉強になりました。
この都市創りは、新たな都市拠点の建設を進め、産業の活性化、高次都市機能の充実・強化、計画的な住宅供給を図ることにより、広島市全体の発展を目指し、将来的には人口8万人が住む都市形成を目指している、との事です。
市内からのアクセスとして、「アストラムライン」という電車を開通させ、また、山にトンネルを掘り、高速道路を開通!僅か15分で互いの街を結んでいます。
相模原市も、政令市移行に向かうにあたり、このような大胆な方策を講じて人口増加・企業誘致に積極的に力を注がなければならないと考えます。

写真は、広島市立大学

広島市内を縦横無尽に走行している路面電車、広島市交通局で管理・運営しています。

視察終了後、20数年ぶりに原爆資料館にも伺いました。

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