2017年10月7日土曜日

組合からの意見

先般報道された学校給食異物混入について、昨日相模原食肉組合の役員の方々が市役所を訪れ、教育環境部と意見交換をおこなった。
異物混入の原因は究明されていないが、疑わしきものとして輸入食材使用もあるのでは?とのことである。
野菜等に関しては、地産地消の観点から市内産の食材をふんだんに使用しているが、食肉に関しては曖昧な点があるようだ。
特に、冷凍の肉に関しては、ほとんどが輸入品や国産であっても等外品だとの事である。
海外の工場で加工され、冷凍で日本に入ってきてそのままの状態で学校給食調理場に納品された場合、どうなんだろう・・・
「食の安全」の観点からも、口に入るものには十分注意してほしい!

古内 明 公式HP

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