2014年3月10日月曜日

期待の新星

長らく日本人横綱不在の相撲界であるが、ここ2~3場所話題を振りまいている力士がいる。
出世が早すぎて髪の毛が伸びず、髷が結えない「遠藤関」である。
通常、新弟子で入門してから髷が結えるまで1年くらいの月日を要する。そのため、早ければ今場所、遅くても5月夏場所には力士の象徴である髷を頭に乗せた姿が見られるだろうと思う。
また今場所は、横綱・大関、三役との対戦が連日のように続くと思われ、どこまで上位陣相手に戦えるかも見ものでもある。
一つでも多くの勝ち星を挙げてほしいところではあるが、落ち着いて怪我のないよう頑張ってほしいと応援する。

古内 明 公式HP

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