2012年4月19日木曜日

太陽光パネルについて

住宅の屋根に取り付けられた太陽光パネルの反射光がまぶしく、日常生活に支障がある。との事で、横浜の女性らがその家の家主とパネル設置工事の施工業者を訴えた裁判がおこなわれた。

判決によると、パネルが多く設置された事が起因となった太陽光が反射、光が女性宅に差し込み通常の輝度に比べ最大4000倍を超えるまぶしさがあったと認定された。結果、原因となるパネルの撤去命令と慰謝料22万円の支払いを言い渡したとの報道だ・・・

昨年の3.11以降、自然エネルギー活用がクローズアップされ、太陽光パネル設置家庭が増えているが、このような課題もあったのか?
この先、さらなる研究で反射光を抑えるような製品も開発されるのだろうと思う(すでにあるかもしれない?)。

まぶしさを抑えなければならない物もあるが、人間は・・・「まぶし過ぎる」ほうが良い!

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