2011年9月28日水曜日

質問を聞いて自分なりに思う事

災害時、被災者支援の観点から市立小学校給食センター等で米飯の炊き出しをおこなう。

市内合計で61,740食分だそうだが、現在相模原市民は720,000人近い・・・という事は、約11人に1人しか炊き出しの恩恵を受けられない!

また、災害時のライフラインについても課題がある。

大規模災害で停電や断水、ガス管が断絶された時の対応はどのようになるのか?とても炊き出しなんてできない。

早急的な課題克服として、太陽光発電システムの導入や、地下水の活用、復旧がわりと早いLPガス等の検討もしなければ!と考える。

災害時は、まず“自助(自分と家族)”少し余裕ができたら“共助(隣近所等)”!それが原則であろう。

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