2009年5月6日水曜日

相模原における合計特殊出生率について

今年3月定例会において、出生率に関する一般質問をおこないました。

以下原稿より・・・

まず始めに、市内定住人口の確保について、何点か伺います。
政令指定都市移行に向かい、一定規模の人口を確保することは、都市の活力や財源確保の観点からも大変重要であると考えます。現在、全国的な少子化の流れの中で、日本国内の合計特殊出生率(15歳から49歳の女性の、年齢別出生率を合計した指標。一人の女性が平均して一生の間に何人の子供を産むかを表す)は1.36(昨年)であり、相模原市はそれを大きく下回り1.19であります。
一定の人口規模を確保するためには、乳幼児医療費助成や保育所待機児童対策等の少子化対策による人口の自然増とともに、人口の社会増を促進する方策も必要であると考えますが、見解を伺います。
一般に合計特殊出生率が2.08以上でないと人口は減少すると言われておりますが、積極的に少子化対策を講じても、相模原市の合計特殊出生率が2を超えるのは、大変難しい問題であると感じます・・・・・
という質問をおこないました。市長答弁等、詳細については下記のURLでご確認ください。

http://www.gikaitv.net/dvl-sagamihara/2.html





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