8月1日(日)11:00~14:00 相模原市磯部で『帆掛け舟の運航』があります。
砂利採掘が盛んだった相模川では、明治時代から昭和初期まで、玉石や生活物資の運搬に帆掛け舟が活用され、厚木や相模原から下流に荷を運び、帰りは帆に風を受け上流へ戻るという舟運を採用していました。
相模川は別名「鮎川」とも呼ばれ、かつては鮎が群れをなしていた相模原市を代表する河川です。
昔から鮎は香魚として尊ばれて、夏には鮎漁の船や屋形船が行き交い、相模川を賑わせていました。
昭和58年に磯部民俗資料館の近くの農家から明治の頃に使用されていた帆が見つかり、復活のはこびとなった!との事です。
開催日:2010年8月1日(日)
開催場所:相模川の三段の滝下付近(磯部頭首工上流)です。
当日は、私も伺います。
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