昨日の午前中、息子が通う鵜野森中学校へ・・・2学年の学級委員さんとPTA本部が企画した「校長先生とはなす会」に出席して参りました。参加者は、24~5名と少なめで至近距離だったため、冒頭の学校長挨拶、子どもたちへの接し方等の思いは充分伝わったのでは、と思います。意見交換では、司会者からの指名をいただき発言!現在動きのある「中学校給食」について、学校側や保護者の考えを聞かせて頂きました。さまざまなる意見を伺い、12月定例会の代表質問の項目に入れようか、と検討中です。机上の議論だけで終わらせず、現場の意見に耳を傾ける私としては、本日は価値のある大変有意義な会に参加させていただきました。企画の学級さん、PTA本部さん、子どもがいないと参加出来ないので、息子にも感謝!!!
昨日、閣議により政令公布が正式に決定いたしました。来年4月1日、相模原市は全国で19番目、神奈川県内で3番目の政令指定都市となります。「見はらしがいい都市さがみはら」をキャッチフレーズに周知活動に入りました。政令指定都市移行後、3区(緑・中央・南)体制になり、各拠点(橋本・相模原・相模大野)でも今以上に熱が入ってくる事と思われます。皆様方に、ご負担をお掛けする事も多々あると思いますが、ご理解・ご協力をいただき、新しい街づくりに邁進していきましょう!!!
新型インフルエンザ拡大の影響を受け、市内の学校行事等々の縮小または、中止が相次いでいます。市内の小中学生が合唱披露や作品展示をする「さがみ風っ子文化祭」の一部を見合わせる発表が、教育委員会より20日にだされました。さがみ風っ子文化祭は9月から開催中で、明後日から淵野辺公園(同市弥栄)で子どもの芸術作品約3万点を集めた展示会が開催されます。市教委は屋内開催についてのみ、感染拡大の危険性を防ぐため中止としました。また、31日に予定していた「中学生によるこども議会」を中止すると発表しました。こども議会は2000年から年1回開催され、今年は中学生19人が参加を予定していました・・・毎回、子どもたちから斬新な提案が提出され、今年も楽しみにしていましたが誠に残念です。インフルエンザの流行が警報レベルを超え感染が拡大中です。基本的な事ですが、外出先から帰ったら「手洗い・うがい」の習慣を徹底し、感染拡大を防ぎましょう!!
am10:00 自治会館に隣接する土地開発公社所有の土地の問題で協議がおこなわれました。この土地は以前、近隣に建設された市営斎場建設に伴う、地域への代償?として国・県の補助金も含ませ、市サイドで購入しました。土地の約半分を新淵第二自治会館用地として無償供与となりましたが、残り半分は空き地のままで、自治会員さんが整備し、花を植えたり、自治会主催の「もちつき会」等の催しにも活用しておりました。しかしこの度、土地開発公社から市が買い戻しをおこない、代替地として活用する旨の計画が持ち上がり、本日の協議となった訳であります。今後の展開が不透明でありますが、住民としては寝耳に水との意見があり、引き続き注視したい案件の一つとなりました。
鳩山政権が発足して初の国政選挙となる参議院神奈川選挙区の補欠選挙、また任期満了に伴う川崎、鎌倉の両市長選が投開票となります。このブログをアップした頃は、出口調査で当確が出ているのかなぁ~と思いますが、私が投票に出向いた時間(pm7:00)には、相模原市内での投票率(川崎市と鎌倉市は関係なし)が20%に及ばない、との事でした・・・