前向きに行こうヨ

平成２４年の新春を祝う「大野中地区賀詞交換会」が開催され出席した。
年を明けてから、色々な賀詞交換会（新年会を含む）に出席しているが、来賓あいさつを聞いていると、必ずと言っていいほど暗い話題から入る・・・ 何故だろう？
東日本大震災の影響で・・・台風１５号の影響で等々、何か蔑むことが美徳と感じている日本人の姿がそこにあると感じる。
自分はと言えば、なるべく明るい話題を多く取り入れ挨拶するように心がけている。決して悲しい出来事を忘れている訳ではなく、元気があればどんな困難でも乗り越えられると思うからだ！
昨年、東日本大震災直後の選抜高校野球大会で素晴らしい選手宣誓をした球児がいた。
学校名、選手名の記憶は薄れても、あの真剣な眼差しは今でも心の記憶に残っている。
あのような若者が、これからの日本を引っ張っていけば間違った方向へは決して進まない、揚げ足取りに精を出す前に日本の将来を本気で心配するリーダーが今の日本に足りないと感じざるを得ない。

多くの方々の臨席のもと・・・

昨日、市と市議会共催の賀詞交換会が開催された。
加山市長の年頭挨拶では、「幅広い施策を充実させ都市力を高めていきたい」と、指定都市３年目の抱負を述べた。
また、中村市議会議長からは、市民の皆様から貴重なご意見・ご要望をいただきながら課題解決をしていく！との挨拶があった。
４月には全国２０番目の指定都市熊本が誕生する。本市よりも歴史がある城下町である・・・先輩指定都市として恥ずかしくない議会運営をしていかなければと、私自身は考える。

オール相模原ロケ

今晩１１時５８分から日本テレビ系で放映される新ドラマ「デカ☆黒川鈴木」であるが、全てのロケが相模原市内でおこなわれた。
市民の皆さんがご存じの場所や、産品が数多く登場するとの事で放映されるのが大変楽しみである。
市役所ロビーには番組を紹介する大きな看板が据えつけられ、市役所を訪れる方々の目に止まるよう大々的に宣伝している。
都心に近く風光明媚な相模原、今後もこのような企画が持ち上がってくる事は間違いない。全面協力だ～！

正月休み

自分が現役だったころ、所属部屋（安治川部屋）の正月休みは元日だけであった。

相撲界全体がそんな感じだったと思い返す。

３日も４日も正月気分を味わっているわけにはいかない・・・

何故なら、年明け約１週間後には１月場所（国技館）が開催されるからである。

さてさて、今場所新大関として土俵に挑む「稀勢の里」ニ所一門の連合稽古で、いい汗をかいたとの報道があった。

一場所昇進が早かった「琴奨菊」ともども大暴れして欲しいと願う。

正月３日目

箱根駅伝終了を見計らい、国道１６号→横浜新道→国道１号経由で辻堂まで出かけた。
何でも昨年の１１月にオープンしたという「テラスモール湘南」へどうしても行ってみたい！と、長女（免許取立て）に誘われてドライブがてら車を走らせた・・・

途中、たった今終了したばかりの交通規制看板が外されず残っていたので記念にパチリ！
今年で８８回目となる箱根駅伝、日本の正月といえば年賀状が・・・と昨日書き込んだが、箱根駅伝も付け加えておこう！

左の写真は、立体化された原宿交差点である。少々混雑していたが、信号がないためストレスにならなかった。

さてさて「テラスモール湘南」であるが、各店舗の売り場面積も広めで、食料品から雑貨、衣料品、スポーツ用品等々、何でも揃うような気がする。そういえば、車も売っていた・・・このようなショッピングモールがドンドン増えているが、各店舗間の競争も大変だと感じた。

年賀状

最近は、メールでのやり取りで新年の挨拶を済ませる方が多いと聞く。

その影響もあり、昨年暮れの年賀状販売枚数が減少したという報道があった。

やはり、日本の正月は年賀状がないと始まらない。

今年も多くの方々から年賀状をいただいた・・・ありがたいことである。

しかし、自分から率先して年賀状は書かない・・・というか、書けないといったほうが正解か・・・

自分のような選挙で選ばれる議員等は、公職選挙法により、時候の挨拶状などの送付は一切禁止である。

送られてきたものに対しての返信はできるが、印刷はＮＧ・・・手書き、しかも自筆での対応でないと罪に問われることとなる。

この公職選挙法（略して公選法）は、さまざまな禁止事項（制約）を定めているので、何か事を始める前には必ずチェックしてから動くようにしている・・・・・

新たな年がやってきた！

平成２４年の幕が開けた。

例年、消防団として年越しでの警戒にあたるが、今年も任務を遂行してきた。

今年は、どんな年になるんだろう？

皆、それぞれの目標や思いを願った事であろうと思う。

自分は？と言えば・・・・・一つ一つの課題を克服しながら、一歩一歩着実に前へ進む！という目標をたてた。着地点が見えない、終わりのない奥の深い目標だ！

今年一年も、全力で活動していく決意である！