2012年5月5日土曜日

昨日の大雨で・・・

事があってからでないと不便が生じない課題も多い。

昨日の大雨で道路の真ん中に出現した水溜りだが、以前から周辺住民の方々から改善要望が出ていた。
昨年度、行政の担当者と打ち合わせをおこない、24年度初めには改善するはずであった・・・が、残念なことに未だ整備されていなかった・・・
これから梅雨の時期になり、雨が降り続くと不便も続く。
早急に解決しなければならない課題の一つだ。

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2012年5月4日金曜日

自転車ライフ

歩道って、歩行者が歩くところだから歩道なんです・・・

最近よく目にするのが、歩行者よりも自転車優先!って顔で歩道を走行している方。

チリンチリンってベルを鳴らし、そこのけそこのけ自転車が通る!歩行者は端によりなさいって感じでペダルを漕いでいる・・・

本来、自転車は軽車両のため車道を走行しなければならない。しかし、場所によっては自転車も通行していいよ~という歩道もある。

道交法で認められてはいても、歩道はあくまで歩行者優先であるので、ベルを鳴らし邪魔だ~って顔をするのは頂けないし、罰則の対象ともなる。

また、そのほかにも決まり事は多い、例えば酒を飲んでの運転や携帯を見ながら、ヘッドホンで音楽等を聞きながらの運転はNG、罰則も厳しいものがある。

移動手段の一つとして自転車利用する方は、道交法をきちんと理解し、気持ちよく自転車ライフを楽しんでいただきたいと思う。

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2012年5月3日木曜日

洪水警報

今朝午前6時26分、洪水注意報が解除され洪水警報が発表された。

いつも穏やかに流れる「境川」も水かさが上昇中だ。

ここのところ、大雨が降り続いても氾濫することなく耐えているが、万が一に備え、警報が解除されるまで絶えず注視している。

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2012年5月2日水曜日

これまでの取り組みについて


東日本大震災から約1年2ヶ月が経とうとしている・・・

そこで、本市がこれまで取り組んだ被災地復興へ向けての概要リーフレットが、この度作成された。

この冊子は、被災地への支援・避難者への支援・被災地域への職員派遣状況などが分かりやすく説明されており、また、計画停電等対策や放射能対策の取り組み報告、相模原市地域防災計画修正について、平成24年度に取り組む防災対策等々についても掲載されている。

今月1日以降、各自治会で回覧すると共に、まちづくりセンターにも配架されるので、ご覧いただきたい。

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2012年5月1日火曜日

まず、理解を深める。

障害児者の災害対策は喫緊の課題である。

本市の障害児者福祉団体災害対策合同委員会では防災勉強会を重ね、市民の方向け用と障害者本人用の「障害者災害時支援に関する啓発パンフレット」を作成した。

このパンフレットは、障害者本人はもとより災害時に支援を頂く自治会役員、民生・児童委員、警察、消防、病院関係者、鉄道駅関係者に配布するほか、各区役所、まちづくりセンター、公民館などでも入手できるので、ご理解を深めていただきたいと思う。

またこの件に関しては、本市のホームページでも掲載される予定である。

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2012年4月30日月曜日

連日のように・・・

大きな事故が連鎖反応のようにおきている。

昨日未明、群馬県藤岡市の関越自動車道で高速バスの衝突事故が起きた。

以前から、無許可で営業を続けていた会社所有のバスが起こした大参事である。

この会社は、事業免許なしで観光バスを走らせたとして、過去に警視庁が道路運送法違反(白バス営業)で1997年・1999年と、過去2度摘発したとの事。

では何故?再度の摘発を受けながら営業が続けられていたのか・・・・・その後の監視の目が無かったから続けられていたのであろう。

それこそ正に、取り締まる側の怠慢ではないのか!しっかり対処しておけば防げた大参事だと思うとともに、嘆かわしい限りだ。

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2012年4月29日日曜日

最近の事件を考えると・・・

通学途中の児童の列に車が突っ込む事故が相次いでいる・・・

もはや、事件と言った方が正しいのであろう。

日本の安全神話が崩壊しているようにも思えてならない悲惨な事件である。

事がおこる前に何かしらの手立てはあったはずである。誠に残念でならない・・・・・

相模原市内においても他人事ではない。通学路や、生活道路等々を見ても改善すべき箇所は多い。

写真は、鵜野森地域の市道(通称・旧道)であるが、歩道がなく歩行者の行くてを阻むかのように電柱がたっており、雨の日など傘をさして歩くこともままならない危険地帯である。

この市道の大部分は歩道整備がなされているのに、何故この地域だけ歩道整備が施されないのか・・・市の財政が厳しいという見解が示されているが、市民の安全面を考えると真っ先に課題克服しなければならない!と考える。
事がおこる前に改善せねば!

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