2012年2月25日土曜日

訂正

昨日、第25回目となる相模原市農業委員会が開催された。
以前、市民農園で生産した農作物の販売は禁止である云々と自身のブログに書き込んだ。

しかし、昨日の会議の席上で、その点(販売禁止)で誤りがあった旨の報告が事務局よりあった。

詳細は、昨年12月22日の農水省農村振興局長通達によると、市民農園で生産された農作物の販売に関しては、従来から、収穫された農作物のうち自家消費量を超えるものについては、直売所等において販売することはできるものと解している。との内容である。

という事は、例えば老人会が市民農園を借り受け、会員相互の自家消費分以外は販売し利益を得ることができるとの解釈でよい事となる。

早速の朗報を相談者に連絡することとする。

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2012年2月24日金曜日

新聞掲載

昨日、我が消防団の新人さんが新聞に掲載された。

昨年11月に入団した工藤和男さんだが、60歳過ぎてからの入団という事で話題になった訳である。

通常、新入団員は40歳以下がほとんであるが、団員の年齢制限がないため消防団員に志願した。という経緯がある。

還暦を過ぎ、現在63歳であるがまだまだ体力的にも元気で、気も若い!
このような意気込みのある方が増えてくれば、充足率の減少にも歯止めがかかると思うし、地域防災の要ともなる。

各消防団も知恵をしぼり欠員状態に歯止めをかけてほしいと願う。

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2012年2月23日木曜日

少しは反省したら・・・と思うが

本市南区上空を爆音をたてながら飛び回っている米軍機であるが、先般の部品落下事故を受け、昨日の本会議において「米海軍航空機の部品落下事故の原因究明と再発防止を求める意見書」の議定議案が提出され総員可決で提出する運びとなった。

提出先は国会・内閣宛で、内容は・・・

平成24年2月8日、米空母ジョージ・ワシントンの艦載機である電子戦機EA-6Bブラウラーから多数のジュラルミン製部品が落下し、うち1枚が走行中の屋根に接触する事故が発生した。

米海軍航空機による県内での部品落下は、今回の事故を含め過去10年間で17回発生し、米海軍航空機の安全管理のあり方に強い不信感を持たざるを得ない状況である。
また、事故直後に訓練飛行を再開し、部品落下の原因や防止策も公表されていないことは、本市住民にとってますます不安を募らせるものである。
よって本市議会は、部品落下事故に抗議するとともに、安全、安心な市民生活の実現を切実に願い、このような事故が二度と発生しないよう、国会及び政府におかれて米国政府が次の措置をとるよう強く要請することを求めるものである。

1.2月8日の部品落下事故について、早急に原因を究明した上で結果を速やかに公表し、実効性ある再発防止策を確立すること。また、安全性が確認されるまでは、同機種の飛行を中止すること。

2.安全性の確保を最優先し、航空機の整備点検を確実に実施するなど、徹底した安全管理に努めること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する

という意見書を相模原市議会として提出することとなったが、相変わらず爆音をたて飛び回っているのが現状である。


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2012年2月22日水曜日

3月定例会始まる

本日より来月26日までの34日間の会期で3月定例会が始まった。

今定例会は、新年度の予算・条例・契約・補正等々の47件が上程された。

会派(新政クラブ)から提言した予算などが盛り込まれており、各常任委員会に付託された審査項目もたしかに多い・・・・・慎重審議で臨みたい。

今定例会では自身の一般質問がないので少々寂しいが、委員会のネット中継が開始されるので気合を入れて委員会に臨む決意である。(ネット中継がなくても気合が入っていたが!)

日程は・・・
3月1日・2日に代表質問がおこなわれ、翌週の6日に総務委員会、7日環境経済委員会、8日民生委員会、9日建設委員会、12日文教委員会となり、21日~23日にかけ一般質問が行われ、26日(月)最終日となる。

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2012年2月21日火曜日

明日から始まる・・・

3月定例会、今回上程される各議案について勉強をおこなった。

やはり何といっても民生費の歳出が多い。歳出全体の39.9%にあたる990億円を民生費(生活保護費を含む扶助費)が占めている。

市民の安全・安心のため、医療や福祉・子育て支援の充実は重要であるので、慎重に審議したいと考えている。

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2012年2月20日月曜日

さらせん?

ここ数年、すっかり世間に定着したいわゆるサラリーマン川柳の事である。

自分の置かれている立場や、境遇、皮肉等を5・7・5で伝える訳だが、ん~っと感心する作品ばかりだ。

これに人生をかけている人もいるのでは?と思うぐらい力作揃いで、素晴らしい感性の持ち主が多いことに驚かせられる。

サラリーマン川柳はとりあえず置いておいて、今日の題名の「さらせん」でも通じる人には通じる。長い固有名詞などを略して伝える手段が今の流行りとなっている。

略した言葉が当然のように使用されているものも数が多くて列記できないが、例えば“免停”もその一つである。正式名称は“免許停止”であるが、警察関係者にも“免停”で通じるし、反対に免許停止と正式名称で会話することは皆無であろうと思う。

略語辞典なんていうのもあるらしいし、議会でも当然のように略されて会議に出てくる単語も多い・・・・・

考えすぎても何にもならないが、将来的には略語だらけで会話が成り立つ時代が来るのか・・・?

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2012年2月19日日曜日

信じる者は救われる?

ここのところ話題になっているオセロの中島さんの件だが、某占術師にマインドコントロールされている“らしい”との報道が連日のようになされている。

日本人は、比較的占いや運勢など目にみえないものを信じる?頼る?

出勤前にテレビの今日の運勢!○○星座は・・・○○星座は・・・そして本日一番ラッキーは○○星座で~す!を見てから出かける方も多いのかな?と思うが、全ての○○星座の運勢が良いのか?

自分の知り合いにも占術に“はまっている”いる方がおられるが、最終的には自分の都合の良いほうへ解釈しているように感じる。

おそらく、成功の糧となる失敗を恐れ、最終決定に躊躇しているのが原因と某解説者は語る。

そんな事わかっていて信じている“ふり”をしている方がほとんどでは・・・?

良い情報は大いに信じ、悪い情報は見て見ぬふりするのが真面であろう。

藁にもすがりたい時もあるが・・・・・・・・・・

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