2021年3月27日土曜日

ニンニク成長記

収穫まで約2か月、順調に育っているニンニクたち。
昨年の10月下旬に種付けしてから5か月。
途中2回ほど追肥したが、ほとんど放置状態でも立派に成長している!
引っこ抜く日が待ち遠しい今日この頃である。

 

2021年3月26日金曜日

早速!

先日設置された特別委員会の委員長としてテレビ神奈川より取材を受けた。
3月29日午前10時半から第一回目の特別委員会が開催される。
慎重審議で臨まなければ!
 

2021年3月25日木曜日

花冷え…

市役所前の桜並木も今日の寒さで元気がない。
年々開花が早まっているように感じるのは自分だけであろうか?
昨年中止となったイベントも、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から「市民まつり(桜まつり)」がリモートでの開催という事になった。
どのような形で開催?されるのか楽しみだが、そこまで桜がもつのか?
微妙である…

 

2021年3月24日水曜日

3月定例会議閉会

本日、3月定例会議(予算議会)が滞りなく閉会した。
市から提出された議案もすべて可決され、予算執行に向け準備が進められることとなった。
途中、麻溝台・新磯野地区土地区画整理事業についての特別委員会設置に向けての議提議案が提出され、自民党&公明党から修正案を出した。
その後、可決され特別委員会が設置されることとなった。
各会派から委員が選出され、委員会開催。
その場で指名をいただき私が委員長に就任することとなった。
早速、週明けの月曜日に特別委員会を開催し、今後の審査方法等々の協議を始める。

2021年3月23日火曜日

一般質問

本日、午前9時30分より一般質問をおこなった。
詳細については、先般4日間かけてブログで書き込んだ内容である。
「相模原市議会議会中継」で確認していただけます。

 

2021年3月22日月曜日

23日におこなう一般質問(4)

4.地域コミュニティーを担う各団体への支援について

自治会等集会所建設補助金制度について伺います。

 自治会が設置運営する住民福祉の向上のために寄与する集会施設が対象で、事業の実施が総会の承認を得ていなければならない事。

 また、建設土地の購入や集会所の新築・増築・改築・購入・区分購入の補助を受ける場合は、不動産登記の手続きが必要となる事から、事業の実施前までに自治会の法人化が要件となるということで、

 通常の流れとして、事業実施年度の前年度の5月末日までに市様式の事前協議書を作成、また自治会員が集会所の建設等に合意している総会議事録などや、概算見積書、図面等の書類も提出しなければならないという規定があります。

そこで質問でありますが、屋根に不具合が生じ雨漏りするかもしれない状況の場合は、この限りではないと考えます。今回相談を受けた自治会法人である鵜野森自治会館は、まさに緊急を要す事案だと思います。

早急に補修しなければ被害が大きくなることは、容易に想像でき、また補修費用も増してしまうこととなります。

そこで質問ですが、通常の申請では最短でも工事着手まで1年程度かかってしまいますが、緊急性がある案件はこの限りではないと考えます。本制度の補修要件については、早急に見直さなければならないと思いますが、市長の考えを伺います。

次に、コロナ禍での街美化アダプト制度登録団体の活動についてでありますが、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、自治会を始め老人クラブや子ども会等が登録する街美化アダプト制度に登録している団体の活動も意にそぐわず抑制されていると感じます。

そこで、昨年から現在まで、コロナ禍での各種団体の活動状況について伺います。

明日(23日午前9時30分)より質問を行います。

ネット中継は「こちら」をクリックしてください。

 

2021年3月21日日曜日

23日におこなう一般質問(3)

3.特定外来生物駆除の取組と生物多様性の普及啓発について

本議会においても、特定外来生物に関する質問が度々行われてきましたが、私の住んでいる周辺においても、この一年の間に、さまざまな事例が生じました。

通勤途中の知り合いから連絡が入り、鹿島台小学校体育館の横でアライグマと遭遇したとのこと。その時撮影された写真がメールで送られてきたため、早速「水みどり環境課」と調整し罠を設置していただきましたが、残念ながら捕獲にまでは至りませんでした。

その後も境川でミズオオトカゲが、鵜野森団地内の敷地ではハイイロゴケグモが、と相次いで外来生物が目撃・発見されています。

特にクモ系の生物は、卵で越冬するため春先になって大量発生する事態になり得ます。

そこで、市では特定外来生物の駆除についてどのような取組を行っているのか伺います。

 このような特定外来生物が身近に目撃されるということは、従来の生態系が破壊されていることの証であり、市民生活にも少なからぬ影響があるものだと考えます。

将来に渡って、地域固有の生態系を維持していくためには、まずは生物多様性の考え方を子どもから大人まで正しく理解することが必要であり、そのためには、この生物多様性に考えをしっかりと市民に普及啓発することが重要であると考えますが、市ではどのような取組を行っているのか伺います。