2017年1月28日土曜日

2017年旧暦

本日は、久しぶりの中華街。
某企業の新年会出席のため「招福門」へ・・・・・
相変わらずの人気店だけあって、入店待ちの行列ができていた。
移動については、便利な電車でGO!町田からJR横浜線で菊名へ、菊名からは東急みなとみらい線で終点の元町・中華街駅まで。
乗り継ぎがスムーズだったので、約40分の移動で済んだ!
会場では、新年のご挨拶や美味しい中華と紹興酒に舌鼓させていただいた。
ところで本日は、旧暦の正月にあたる日であり、また土曜日という事もあり、多くの人が行き交っていた。
やはり観光名所とあって、日本人だけではなく外国からの旅行者も多く見受けられた。

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2017年1月27日金曜日

19年ぶり

大相撲ファン念願の日本人横綱が誕生した。
第74代横綱・稀勢の里である。
昨日の綱打ちで完成した真新しい綱を締めての奉納土俵入りであった。
土俵入りの稽古では、元横綱・大乃国の指導を受け、また三つ揃いの化粧まわしは初代若乃花のものを借用したとの事であった。
絵柄は“鬼”
二所ノ関一門の伝統を引き継ぎ、鬼の魂が伝授された。

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2017年1月26日木曜日

みっちり勉強!

ここ最近、自転車にまつわる事故が多い。
夜間の無灯火や雨天時の傘さし運転・・・携帯電話を見つめながら~なんていうのも多い。
道交法が改正され、自転車運転危険行為を犯した場合、処罰の対象になる。
処罰されるから危険行為に注意しよう!という考えじゃなくて、事故を起こさないためにルールを守ろう!というのが正しい考えだと思う。
という事で本日、兵庫県で施行された「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を勉強するため、新幹線に乗り兵庫まで日帰り視察に行ってきた。
現在、議提議案としての素案は作成してあるが、最後の詰めの部分を模索中であるための勉強である。
国で言えば法律にあたる地方自治体の条例、これをつくるのも議員の仕事の一つである。
自分が手掛けた「相模原市がんばる中小企業を応援する条例」に次いで、次は「みんなで安心して自転車に乗ろうよ条例」である。


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2017年1月25日水曜日

防災意識

本日、県央八市議会議員合同研修会がハーモニーホール座間で開催され参加してきた。
研修内容は、「これからの防災・危機管理~個人の備えと組織の対応~」である。
講師にはテレビでお馴染みの山村武彦氏。
今までの防災訓練は、避難訓練・消火訓練・救助訓練等々、事が起こった後の対応がほとんどであり、災害予防訓練は皆無と言っていいほど行われなかった。
重要なのは、「自分の命を守る」「火を出さない」「閉じ込められない」等の訓練&意識の醸成だとの事。
確かに、今までの訓練は災害後の対処訓練がほとんどだったと思う。
自治会等で毎年おこなわれる防災訓練においても予防訓練が必要不可欠だと考えさせられた。

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2017年1月24日火曜日

帰路

大船渡からの帰り道・・・・
本来の目的である「BRT」乗車のため盛駅へ!
ドラゴンレール大船渡線(電車)が震災の影響で一部廃線になってしまい、地元の足として「BRT(バス専用レーン)」が構築された。
専用レーンの距離も延び、移動時間も多少短縮されたが、陸前高田~気仙沼経由での新幹線駅(一関)まではまだまだ遠い。
数えて6度目の被災地訪問であったが、目に見えて復興が進んでいることに感激してきた。

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2017年1月23日月曜日

大船渡屋台村

今日明日の二日間、東日本大震災の被災地である大船渡へ、交通問題特別委員会(委員9名+事務局1名)で赴いた。
市長や正副議長、各常任委員会委員長の温かい歓迎を受け交流させていただいた。
夜は、何度か伺っている「大船渡屋台村」へ・・・・・
この屋台村は、市内でも津波の被害が最も大きかった大船渡地区に2011年12月20日、仮設飲食店組合が灯をともした。
大船渡飲食店組合に加盟する店舗を中心に、飲食店のみ20店舗で立ち上げた新たな憩いの場である。
今夜は、その一角で営業を続けている「喜楽」さんでおでんをいただいた。
深々と冷え込む大船渡での温かい「おでん」最高であった!
聞くところによると、3月いっぱいで「屋台村」が無くなってしまうようであるが、復興まだ道半ば!移転しても心温まる「おでん」を作り続けてほしいと思う。

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2017年1月22日日曜日

歴史的瞬間

本日、久しぶりの大相撲観戦で両国国技館へ行ってきた。
昨日初優勝をきめた大関・稀勢の里が結びの一番で横綱・白鵬に挑む大事な戦いであった。
横綱に土俵際まで押し込まれたが、重い腰で粘り、白鵬を土俵に這わせ有終の美を飾り、14勝1敗!
文句のない堂々の優勝に華をそえた!
横綱昇進への条件として、大関で2場所連続優勝か、それに準ずる成績との事なので、横綱審議委員会での決定を待たず、多くのファンは確信を持っているだろう。
久しぶりの日本人横綱誕生に向け、今後の成り行きが楽しみである。

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