2009年2月7日土曜日

亀井善太郎代議士

本日は、衆議院議員 亀井善太郎代議士の『2009新春賀詞交歓会』が、相模大野小田急センチュリーで開催され、出席いたしました。

相模原市は、衆議院神奈川14区と16区で分かれております。合併した旧津久井地域の城山・津久井・相模湖・藤野と、旧市域南部の一部が16区で、その他が14区と区分けされています。16区の亀井善太郎代議士と、14区の赤間二郎代議士が、いわゆる相模原市代表の国会議員として活躍されております。本年9月の任期満了までには、必ずおこなわれる衆議院総選挙に向けての決起の意味合いもある『賀詞交歓会』で、参加者の熱気に圧倒されて来ました。

今月末の2月28日(土)には神奈川県立相模湖交流センターにおいて、亀井善太郎後援会津久井連合の『新春の集い』が開催されます。

また、再来週の20日~22日の3日間、赤間二郎代議士の『新春の集い』が、北部地区・中央地区・南部地区の3ヶ所で開催されます。詳細については、後日書き込みいたします。

2009年2月6日金曜日

1月臨時会3日目

am9:30~1月臨時会3日目、最終日が開会されました。

日程1として、議案第1号「相模原市が政令指定都市に移行することについて市民の意思を問う住民投票条例」について、付託されておりました総務委員会委員長の委員会審査報告がおこなわれました。2月2日開催の、総務委員会での参考人質疑内容が報告され、審査の結果「相模原市が政令指定都市に移行することについて市民の意思を問う住民投票条例」は、否決するもである。との委員長報告があり、その後、総務委員長に対する質疑が1名の議員から行われました。
続いて、反対派4名賛成派4名の各議員の討論に入り、我が会派『相模原市議会 創史会』の大槻議員が熱い討論を述べました。
採決に入り、議長を除く51名が記名投票し、その結果、38対13で「相模原市が政令指定都市に移行することについて市民の意思を問う住民投票条例」は、否決となりました。

また、基地対策特別委員会より議定議案第1号「キャンプ座間からのゴルフボール飛び出しに抗議し、再発防止の徹底を求める要望決議」が上程され、議員総員において可決。国会・内閣・在日米軍に決議書を提出する事となりました。

本日は、NHKのカメラが撮影に入りましたので、夜のニュースで放映される予定です。

終了後、議会運営委員会が開催され出席。

2009年2月5日木曜日

会派打ち合わせ

本日朝より、1月臨時会最終日を前に、会派打ち合わせを行いました。
明日am9:30~議案第1号「相模原市が政令指定都市に移行することについて市民の意思を問う住民投票条例」について、先日開催された総務委員会での参考人質疑を踏まえ、会派としての意思を決定する討論を行います。
明日は、『相模原市議会 創史会』代表として、会長である大槻和弘議員が討論を行う事となりました。さまざまな意見交換の後、pm5:00過ぎにまとまり、明日の本会議にて熱い討論をおこないます。
インターネット中継でご覧いただけますので、我が会派の思いに耳を傾けていただければ幸いです。

pm7:30~鵜野森地域6自治会が集まっての第4回目の、避難所運営協議会設置準備会が開催され、出席いたしました。この準備会は、各自治会長や自主防災隊隊長が中心となり、昨年から結成されている地域防災の要であります。本日は、相模原リリエンハイム自治会の集会所を使用させていただき、市職員7名、各自治会から8名の参加者で議論を交わし、避難所運営要項のまとめ作業が進みました。今回、オブザーバーとして出席いたしましたが、地域の皆様の熱い思いが伝わり、充実した会議となりました。

2009年2月4日水曜日

農地&農作業経験者募集

大野中公民館の新規事業で、野菜作り教室の開催を検討中です。先日のブログで、食品添加物関連の講演について書き込みしましたが、現在、食の安全性が非常に脅かされています。食糧自給率の低下で、輸入品に頼るのも、いたしかたないのかなと思う時もありますが、某国では、農薬の事を農毒と呼んでいて、消費者は野菜を洗浄する薬品を購入し、洗って食すとの事です。そのような野菜類も混入しているかも知れない輸入食品についても考えなければいけません。

そこで今回、公民館事業~畑で育てよう地域の輪(仮称)~を企画するにあたって、自給自足・地産地消の問題、食の安全を考えると共に、人間関係が上手く築けない子どもや近所づきあいが希薄な今の生活、地域の問題を解消しながら農作業を楽しみましょう!という企画があります。そこで、参加して下さる方、ご協力いただける方を3月20日まで、大募集しています。是非ご検討いただき、ご協力お願い致します。

連絡先・・・大野中公民館 042-746-6600
担当・・・・・園部さん まで!

2009年2月3日火曜日

鬼は外!福は内!


本日は節分の日です。豆まき同様「巻き寿司の丸かぶり」が2月3日のイベントとして今では広く知られています。この恵方巻きが世間に浸透してきたのは、大阪が発祥の地と言われ、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げ、全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったそうです。太い巻き寿司を咥えて恵方に向かって私語を交わさず丸ごと食べることにより、1年間良い事があるそうで、巻き寿司を使う理由は、「福を巻き込む」から、丸ごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事だそうです。また、恵方とは陰陽道で、その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表します。
今年の恵方は《東北東》です!

2009年2月2日月曜日

参考人招致

am9:30 総務委員会が開会されました。先日の本会議に於いて住民投票条例提出者の陳述があった事は、ご存じだと思います。
本日は、総務委員会で参考人を招致し、質疑応答がありました。創史会からは、河本議員が総務委員ですので、多岐に亘り質疑をおこないました。その後、討論・採決と続き、採決の結果6―4で、政令指定都市移行に関する住民投票条例は否決となりました。
pm4:36 閉会
会派意向(賛否)については、慎重審議で臨み、条例案を精査しまして2月6日の本会議最終日に結論を出します。

2009年2月1日日曜日


地球のステージ『ありがとうの物語』という映画を鑑賞して参りました。山形県山形市の精神科医・桑山紀彦さんは、歌と映像と語りのライブ『地球のステージ』で紛争地や被災地で出会った人々とのふれあいの感動を語り続けています。
この映画は、そんな桑山医師の体験『ドキュメンタリー童話』です。
大人の心も子どもの心も優しくなれる、たったひとつの物語。子どもたちの命の物語です。

今月末までポレポレ東中野で上映していますので、ご興味のある方は是非足を運んでください。
本日は、佐藤威一郎監督の舞台挨拶もありました。