2016年10月6日木曜日

市民会館にて

昨日、第65回目となる「相模原市戦没者合同慰霊祭」が開催された。
戦後71年が経過した現在、市内にはまだまだ多くの遺族の方々がおられる。
自分の祖父(母方)も兵隊として戦争に行かされ、敵軍の銃弾にて負傷した。
戦地で麻酔もない中で片足を切断し、帰国の途に着いたとの事であった。
終戦後は、義足での生活を余儀なくされた。
晩年は、手先の器用さからか手作りの鳥かごを作製し、生活の糧にしていた。

思い出すと止め処なく綴りそうなので、このあたりで・・・・・

古内 明 公式HP

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