昨日、地域を守る消防団の一員として、地域の単位自治会自主防災隊の訓練に参加。
この自治会(集合住宅)は、地下の水脈から水を汲みとり飲料水として使用している。
そのため、 防火水槽も完璧に設置されており、緊急用の飲料水も常にストックされている。
下水用のマンホールを活用した緊急トイレである。
レサシアンを使用した人工呼吸やAEDの使用訓練等々、盛りだくさんの訓練内容であった・・・
何時起こるかわからない災害、その日その時に備えた日頃の意識が災害を最小限に抑える唯一の防御だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿