未曾有の災害をもたらした「東日本大震災」発生から明日で3ヶ月となる。
港町(石巻)の漁業組合倉庫には、大量の腐敗した魚が瓦礫の下で異臭を放っているとの報道があった。
4月22日、大船渡市へ伺った時もそうであったが、潮と油(重油)、腐敗した魚の異臭、ヘドロ等々が混ざり合って何とも表現のしようもない臭いを体験してきたので、よく分かる・・・
この先、夏場になると気温も上昇するため、放置状態だとこれ以上悪くなる事があっても良くなる事はない。
一日でも早く対策を講じないと、衛生面においても支障をきたすのは目に見えている。
手を拱いているとは思わないが、被災自治体では政府の対応の遅れを指摘している。
優先順位を確りと決め、復興に向け最善策を早急に打ち出してほしい!
0 件のコメント:
コメントを投稿