「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」の総会が愛川町で開催され出席。
この会は、町田市・愛川町・相模原市それぞれから選出されている議員(任意で加盟)89人で構成されている。
目的は、首都圏南西部の交通ネットワークの構築であり、小田急多摩線の唐木田駅から町田の北部丘陵、返還される相模総合補給廠を通り、JR相模線の上溝駅、そして田名を通り愛川町へ小田急多摩線を延伸しよう!という活動を続けている。
町田・相模原両市では、費用対効果や住民動向等々の調査をおこなっており、その調査を基に国土交通大臣や所管局、東京都、神奈川県、そして小田急電鉄(株)に早期実現に向けての要望書を提出していて、今年も引き続きの要望活動となる。
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