以前書き込んだが、さまざまな試食品を作り、あ~でもない!こ~でもない!と約1年、何度も意見交換を繰り返し、やっと完成したのが下の写真「ハムかつかれう(カレーうどん)」である。
この作品は、市内の特産物をふんだんに使い仕上げた逸品であり、5月の若葉まつりでデビューする予定。その前哨戦イベントでもあった。
16年前の今日、阪神淡路大震災が発生した日であることから、今回の売り上げ全額で防災の意識が再認識できるような備品(消耗品)を購入、相模原市消防局へ寄付していただいた。
防災の心構えなどが印刷されているもので、小学生を対象とした「少年少女ファイヤースクール」に応募のあった小学校から手始めに配布するとのことである。
このスクールは、23年度から始まる施策で、子ども版防災訓練の一環で、消火器の取り扱い・煙体験等々の経験をとおし防災意識を向上させよう!とのねらいである。
ちなみにこの施策は、小学3・4年生が対象で、今月下旬から来月上旬にかけ市内5校の小学校で実証開催される。
0 件のコメント:
コメントを投稿