本日は、総務常任委員会の視察で「熊本」へ・・・
今回の視察項目は、自治基本条例であります。
自治基本条例って何ぞや?と思う方もいらっしゃると思うので、かいつまんで説明します。
その前に・・・
熊本市の玄関口は、空の便として「阿蘇くまもと空港」があり、陸路では来年3月12日に九州新幹線が鹿児島まで開通され、ますます「熊本」が注目を浴びる事でしょう!
まして、平成24年4月には全国20番目の政令指定都市に移行する事が決まり「わくわく都市くまもと」を全国に発信中です。
そこで、今回視察の「熊本市自治基本条例」ですが・・・
「自治基本条例」とは、簡単に説明すると、市民が協力し合いながら「まちづくり」のルール(約束事)を決める条例です。
どうして「自治基本条例」が必要かと言うと、行政や議会との役割分担をきちんと決め、一人一人が活躍する仕組みを作り、市の良いところを生かしたまちづくりに生かせるから!また、この条例ができると「自治のルール」がきちんと決められることにより、身近な課題を市民の皆さん自ら解決しやすくなるし、市政に参画する仕組みが整うことで、市民意向を適切に反映した市政運営が出来るようになるからです。
相模原においては、まだ先が見えてきませんが、近い将来必ずやこのような条例制定に向け議論が始まる事でしょう。


以前ブログに「松野明美議員」の事を書き込みましたが、「ニコニコくまもと」という1人会派で頑張っているとの事です。偶然にも自分と同じ議席番号10番。


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