先日から上へ下へと騒動を招いている各界の野球とばく問題。
１９５３年から続いてきた大相撲の生中継（NHK）が初めて中止されることになり、多くの方々から“物言い”が付いているそうです。
世論において、大相撲中継は中止した方が良いとの意見が多かったそうですが、NHKの中止表明の一報が流れた6日午後4時半から同日中だけでも、NHKに届いた電話やメール、ファクスは1700件を数えた。との報道がありました。
多くの方々から、どうして中継しないのですか？親方も力士も謝ってる。などと中継続行を求める声が相次いだそうです。
また、日本相撲協会にも電話が相次ぎ、民放のテレビ局でいいので、何とか中継してもらえないかという声もあったそうです。
連帯責任との声もありますが、地道に稽古に励み明日の関取を目指し、故郷の家族や応援者が見ているから頑張っている！という若い取的も多くいる事でしょう。
ここ数年続いてしまっている各界の不祥事に対し、本腰を入れ改善に向かわないと、若い力士たちが可哀そうです。
がんばれ！相撲協会！！！
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