町田市と相模原市の間を流れる「境川」その「境川」は、町田市の最高峰、草戸山(365m)を水源に全長約69キロメートル、江ノ島まで流れています。
この川は、幾度となく河川氾濫がおこり、近隣住民の悩みの種でありました。
そこで、昭和55年~平成10年にかけ河川改修、氾濫対策が構築され、現在では立派な二級河川となりました。
しかし、鵜野森地域には今でも旧河川が埋め立てられず残っている箇所があります。
河川管理者も、都県境という事で、神奈川県と東京都が荷っています。
以前から地域の方々から、旧境川の浚渫(どぶさらい)要望を頂戴していました(ボンフラ対策)。が、鵜野森地域は東京都の管理下で、南多摩東部建設事務所がになっています。
そこで再度、相模原市の下水道管理課を通じ、南多摩東部建設事務所に浚渫を依頼いたしました。
一日でも早く地域が綺麗になっていく事を望みます。
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