昨日、緑区橋本にある「杜のホールはしもと」において、山崎直子さんをはじめとする、スペースシャトル「ディスカバリー」の全乗組員7人による任務の報告会が開催されました。
上映された映像とともに、任務内容(宇宙ステーションに運び込んだ物資)の説明や、乗組員7人の友情・地上スタッフ等、世界中の多くの人々の協力が任務成功に導いてくれた。と感想を述べました。
質疑応答で、男の子が「宇宙人に会ったらどうするの?」との問いに、「できるだけ友達になりたいな」と男性乗務員が答えていました。
また、「宇宙で美しく感じたのは?」との問いには、「地球が一番美しかった!宇宙から見ると地球には国境はない!世界の人々と、地球にとって良い事を一緒にしていきたい」と、アレン船長が答え、会場から大きな拍手がわき起こりました。
自分が思うには、みんなの生活が快適になるにつれ、地球が静かに壊れていってます。
地球の延命は一人一人の意識でかえられると思うので、地球の叫び(天変地異)に意識を傾け、まず自分ができる範囲で環境問題に取り組みましょう!
乗組員のみなさん、任務とはいえ大変お疲れさまでした。
これからも、貴重な体験を語り広めていってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿