住民の合意形成優先

昨日の一般質問が、朝日・読売の各新聞に記事として掲載されました。

BRT導入計画では、平成28年度の開通を目指すとし、想定ルート住民から

猛反発を受けています。

私の質問を受け、市長が「住民と市民の理解を得るのが大切。

開業時期にはこだわらない」と、初めて市トップとしての考えを明かしました。

新年度予算案に計上している測量費についても、住民の理解が得られなければ、

計画が進まないので、まず住民理解が大前提との事でした。

今回の一般質問は、「相模原市議会　創史会」議員全員の総意として

会派の意向を反映したものです。



この件につきましては、29日午後1:00から放送される

TBS噂の東京マガジンで放映されます。

この放送をご覧いただければ、一連の流れが分かると思いますが、

編集段階で、どのような構成になるのかは分りません。

しかし、市はあくまで住民理解を得てからしか計画が進まない、

という事だけは、ご理解ください。

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