駅前や店舗の軒先に長期間放置されている放置自転車が相模原は勿論のこと各自治体で問題となっている。
一定程度の保管期間を設け、持ち主が現れない場合は処分することになるが、そこで問題が勃発したとの事である。
近隣自治体の小田原市において、駅前などの放置自転車120台を無断で処分してしまったとの事。
持ち主が現れたが現物がなくなっているという指摘を受け、申告のあった持ち主(37台分)に計45万円の損害賠償を支払ったとの事だ。
なんでも市の担当者が放置自転車の持ち主に対し、預かり通知書を送付していなかったことが発覚しての対処だそうである。
いずれにせよ、仕事が忙しくて通知書送付ができなかったということは理由にならないと思うが…
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