ここのところ日本全体を見てみると、小さな地震があちらこちらで起こっている。
そんな中、いつ発生してもおかしくないといわれている「東南海地震」が心配である…
南海トラフは、日本列島が位置する大陸のプレートの下に海洋プレートのフィリピン海プレートが南側から年間数㎝割合で沈み込んでいる場所とのこと。
この沈みに伴い、2つのプレートの境界に歪が蓄積されていて、約100年~200年の間隔で蓄積された歪を開放する大地震が発生しており、近年では1944年・1946年に大きな地震が発生。
そこで、数年前から南海トラフにおける次の大地震発生の可能性が高まっているとの報道がなされるようになった。
日頃の備えが大事だということは当然だが、いかに被害を最小限にくいとめるかも重要な課題の一つである。
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